超大型大会「WESG」の2018‐2019シーズンの概要が公表
超大型大会「WESG」の2018‐2019シーズンの概要が公表
様々なゲームタイトルを抱え、賞金総額が5億円を超える超大型大会「WESG SEASON 2018-2019」の概要が公開されました。(公式ツイート)
今のところ公開されているのはゲームタイトル、賞金総額、おおざっぱなスケジュール、各タイトルの地域枠のみ。詳細なスケジュールやルールはこれから公表されるものと思われます。
参考までに、昨年度のハースストーン部門の賞金総額は300,000ドル(約3300万円)で、優勝者には150,00ドル(約1650万円)が与えられました。
公式大会の世界一の賞金は250,000ドルとなっており、それに次ぐ賞金が与えられます。非公式の大会としても一般的に100万円前後が多いことから、破格であると言えるでしょう。
昨年行われた2017年度の大会では、日本人のposesi選手(Twitter)が3位入賞を達成しています。
(WESG公式サイトより)
10/31追記
WESG 2018-2019 ハースストーン部門一般予選
日本ではeスポーツコミュニケーションズ合同会社が運営を担当すると公表されていますが、10/31現在、まだ一般本に関する情報などはありません。(日本から1人選出されるということのみ判明している)
各リージョン出場枠
WESG 2018-2019 ハースストーン女性部門一般予選
WESGには一般部門とは別に女性部門も用意されています。賞金額は低いものの、低いハードルから挑戦できるのは大きなチャンスと言えるでしょう。既に日本人が出場出来る枠の募集が始まっているようなので、興味がある方は下記サイトの内容をご確認下さい。
WESG 2018-2019 Online Qualifiers Begin: Hearthstone Qualifiers Women’s Group
参考:運営会社一覧
WESG 2018-2019 Online Qualifiers Begin: Fight for Glory
大会に備え、腕を磨いておきましょう。