酒場の喧嘩 – 「リアルタイム構築戦!」(2020年7月9日~)

リアルタイム構築戦

概要


ルール:毎ターンカードを発見してデッキに加え、手札は毎ターンデッキからランダムで補充されるというルール
デッキ構築:なし
禁止カード:なし
フォーマット:ワイルド
報酬:クラシックパック1つ
期間:7月9日 ~ 7月16日
サーバー毎の配信期間
アジア:7月9日 03:00 ~ 7月16日 02:00
南北アメリカ:7月9日 01:00 ~ 7月16日 00:00
ヨーロッパ:7月9日 03:00 ~ 7月16日 02:00

攻略


ゲームは、手札補充発見でカードを補充ミニオンや呪文を使うターンエンドという流れになっています。

手札補充シーンでは、毎ターンデッキから4枚のカードが自動で補充されます。このとき、ターン終了時に残っていたカードは全て消えることを覚えておいてください。

発見でカードを補充するシーンは、ターンの最初に行われます。発見したカードは、手札とデッキに同時に加わります。先に述べた通り、手札は自動で補充されるため、ウォーロックのヒーローパワー含むドロー効果はあまり意味がありません(そのターンのみ手札補充が可能)。

勝利のコツは、手札が消えるということを忘れず、コインがあったら使い切ること。そして、ローグかデーモンハンターを使うことです。ローグはヒーローパワーでニワトリを2度倒せるほか、初期カードとの組み合わせでコンボカードが使いやすいため、他のクラスに比べると有利に動けます。

デーモンハンターも同様にヒーローパワーで楽にニワトリが処理できるほか、クラスカードが強いものが多いため、使いづらいハズレクラスカードを引く確率が少なく、強いクラスとなります。

初期デッキ含まれているカードは、下記の4種類です。序盤はこれらのカードが手札のほとんどを占め、後半になるにつれてデッキに追加したカードが増えていきます。

どのクラスを選んでも、基本的には1マナ~3マナの強力なカードを引くことがでれば、そのまま勝利することが出来ます。ランク戦でよく見る、マナカーブに沿った単体で強いカード、盤面確保に役立つカードを選びましょう。

豆知識


学術スパイを使用してデッキに埋めたカードは、手札に補充されても1マナになりません。

学術スパイ Academic Espionage

木霊カードは、使った回数分デッキに加わります。

幽霊ライト・アングラー Ghost Light Angler

・基本的に手札は5枚しかないため、山の巨人などの手札シナジーのカードは弱いカードとなります。

山の巨人 Mountain Giant

・ターンの初めに発見したカード以外も、カードからの発見や悪の手先などで手札に追加したカードは全てデッキに加わります。