エドウィン・ヴァンクリーフと2021年のハースストーン
パッチ19.2.1にてバランス調整が行われたエドウィン・ヴァンクリーフと今年の予定について、開発者Alec Dawson氏がTwitterでコメントした内容を紹介します。
- エドウィン・ヴァンクリーフは、2021年にローテーションし、その時点で今回のバランス調整を戻すだろう(ただし、確定ではない)
- 2021年にはハースストーンに「大きな変化」がある
- 「大きな変化」によって、ゲームプレイ面でも限られたカード資産で遊ぶという面でもポジティブな変化をもたらすだろう
- その一端として、スタンダードでのエドウィンのプレイはできなくなるが、これまであった栄誉の殿堂ではない
- そのため、余分にエドウィンを所有しておく追加のメリットはない
- 今後数ヶ月の内に、「大きな変化」についてより詳細な情報を発表する予定
Alec Dawson
これはパッチノートに記載されませんでしたが、エドウィンは今年中にローテーションするでしょうし、私たちはその時点で(他のものと一緒に)ナーフを元に戻すことになるでしょう。
ただ、エドウィン・ヴァンクリーフのための計画を明確にするために、少し時間を取りたいと思います。2021年にハースストーンには大きな変化が訪れます。まだ詳細をお伝えする準備ができていませんが、ゲームプレイと限られたコレクションでのゲームへの参加のしやすさの両方の面で、プラスの変化をもたらすでしょう。
その小さな一端として、スタンダードでのエドウィンの時間は終わりを迎えることになります。しかし、これまで存在していたような栄誉の殿堂はもうありません。つまり、余分なエドウィンをクラフトしたり、買いだめしたりすることには、追加のメリットはないということです。