酒場の喧嘩 – 「チェスの親善?試合」(2021年1月14日~)
概要 | |
ルール | 6種類のカードを1枚ずつデッキに加え、特別なチェスカードを使用して戦う |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | ワンダフル・ウィズバン、影マント・ザイル、サーフィンレー・マルグルトン、灰色の魔法使い、魔除けの宝石職人、ジャスティサー・トゥルーハート、進化、退化、不安定な進化、鎧職人、兵器プロジェクト、泡を吹く狂戦士、アックスフリンガー、アラシの武器職人、月を食らうものバク、ゲン・グレイメイン、各種ヒーローカード |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | クラシックパック1つ |
期間 | 1月14日 ~ 1月21日 |
サーバー毎の配信期間 | |
アジア | 1月14日 03:00 ~ 1月21日 02:00 |
南北アメリカ | 1月14日 02:00 ~ 1月21日 01:00 |
ヨーロッパ | 1月14日 03:00 ~ 1月21日 02:00 |
攻略
以下のチェスの駒を模した特別なカードを使い、対戦することになります。ナイト以外のこれらのカードは自分で行動を指定することは出来ず、ターン終了時に自動で攻撃します。
自動で攻撃するミニオンは、常に正面にいるミニオンに攻撃しますが、正面に2体いた場合は、2体に攻撃を行います。そのため、下記画像のようにチェスの駒を配置すると、とても効率よくダメージを与えることが出来ます。
上記の配置の関係から、チェスの駒の中では、ポーンがとても活躍します。1マナで盤面の調整がしやすく、手札で腐ることがありません。ルークやクイーンも強いのですが、盤面を取られていると、その強さが活かせません。
序盤から中盤まで盤面を確保すれば、自然とルークやクイーンを出す余裕ができ、そのまま押し切って勝てます。そのため、マリガンでは最低でも2枚以上ポーンを手札に加えられるように、ポーンを集めることを意識してください。
なお、ポーン、ルーク、クイーンそれぞれのカードが与えるダメージは、テキストに書いてある通りです。盤面上で表示されている攻撃力を、血の渇きなどで強化しても、ターン終了時に与えるダメージは変わらないので、注意してください。
また、ドラッカリの呪い師の効果も発動しません。
おススメデッキ
プリースト(ワイルド)
アベコベーターやイカレた錬金術師で、相手のチェスの体力を下げたり、カバルの影の僧侶で相手のミニオンを奪うデッキです。
プリースト(スタンダード)
上記デッキの、スタンダード版です。イカレた錬金術師や無貌の変性者、海の巨人は中立カードですので、他のヒーローでも使えます。