酒場の喧嘩 – 「出会い頭の出会い」(2021年2月25日~)
概要 | |
ルール | 対戦開始前に選んだクラスと、対戦開始後に選んだ2つのクラスで戦う |
デッキ構築 | なし |
禁止カード | なし |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | クラシックカードパック1つ |
期間 | 2月25日 ~ 3月4日 |
サーバー毎の配信期間 | |
アジア | 2月25日 05:00 ~ 3月4日 04:00 |
南北アメリカ | 2月25日 02:00 ~ 3月4日 01:00 |
ヨーロッパ | 2月25日 03:00 ~ 3月4日 02:00 |
攻略
対戦開始前に選んだクラスと、対戦開始後に選んだクラスの、合計2つのクラスを選んで戦います。デッキは2つのクラスのクラスカードと中立カードで構成されます。カードはランダムで、ヒーローパワーは最初に選んだクラスものとなります。
2つ目のヒーロー選択は、対戦開始後の最初のターンに出現します。選べるクラスはランダムで表示された、3つのクラス内1つのクラスです。細かいことですが、最初の手札には、2つ目のクラスのカードは加わりません。
選ぶクラスは、他のカードとの組み合わせを必要としないカードを多く持つクラス、盤面の処理能力が高いクラスがおすすめです。特に、以下の4つはカードもヒーローパワーも強力なため1つ目、または2つ目のヒーローとしてオススメです。
- デーモンハンター:最強のヒーローパワーを持ち、使いやすいカードも多い
- パラディン:中型のミニオンが多く、小型ミニオンを多く持つデーモンハンターと特に相性が良い
- ウォーロック:中~長期戦になることが多いため、手札補充ができるヒーローパワーが強力
- ローグ:盤面性圧力の高いヒーローパワーや呪文が揃っており、他のクラスとの組み合わせることで、想像以上の強さを発揮することがある
2つ目のクラスに上記のクラスが出なかった場合は、プリーストを選ぶのがよいでしょう。プリーストは、パラディンと同様にミニオンを強化するカードが多くあるので、うまく序盤で盤面を制圧できれば、ミニオンを強化し続けることでゲームを決めることができます。
逆に、下記ヒーローは、少なくとも1人目のヒーローとしての選択はオススメしません。
- ウォリアー:コンボや装甲前提のカードが多いため扱いづらい。ヒーローパワーも盤面に影響しないため弱い
- ハンター:単体で強いミニオンが少なく、呪文も秘策が多いため使いづらい。ヒーローパワーも盤面に影響しないため弱い
- シャーマン:オーバーロードが枷になりがちで、呪文もトーテムシナジーや両陣営を破壊する効果が多く使いづらい。ヒーローパワーも弱い
- ドルイド:ヒーローパワーがあまり作用しない他、特殊な呪文や中型のミニオンの横並びに対応するための呪文もない
- メイジ:使いやすい呪文やミニオンが少なく、呪文や秘策の相乗効果を要求するカードが多い
テンポよくマナカーブどおりのミニオンを出せるように心がけるのが、勝利のコツです。マリガンでも1~2ターン目からミニオンを召喚できるように、3マナ以下のミニオンを探しましょう。中型以上のミニオンを3体以上並べられるような展開になればそのまま押し切ることができるでしょう。