魂の盗み魔が、ワイルドで禁止カードに
ワイルド環境でゲームを破壊していた魂の盗み魔が、ワイルド限定で禁止カードになることが公表されました。
魂の盗み魔は、どんでん返しやヴァイオレット・アイの幻術師と組み合わせると、3ターン目で破壊的な盤面を作れ、それだけでそのゲームが終了してしまいます。
Darkest Hour 2.0 but it feels way more consistent (only 2 combo pieces). I think this is the proper way to build it. Will lock down almost any game and the Neo’s help tremendously in the mirror. ツ
— Goku (@GOKU_HS) June 4, 2021
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現在はメタが回り、このデッキ中心にワイルド環境が回っているわけではありませんが、コンボが完成するとゲームにならないデッキがある状況は残っており、対応策が取られるようです。
この対応は、6/16(日本時間)に詳細な内容が公表され、6/17(同)小規模なアップデートが行われる予定です。(Hearthstone Esportsのツイートから、スタンダード環境の変更が無いことは確定しています)
なお、他のカードのバランス調整と同様に、6/17(木)から2週間の間、全額魔素還元の対象になります。
Hearthstone
来週行う小規模なアップデートで、魂の盗み魔をワイルドで禁止カードにします。魂の盗み魔は他のフォーマットでは引き続き使用でき、アップデート後は2週間、満額魔素還元の対象となります。
パッチノートは来週の火曜日(太平洋時間)に公開され、パッチそのものは水曜日(太平洋時間)に適用される予定です。