酒場の喧嘩「4ピック1バン」(2021年6月17日~)
概要 | |
ルール | 4枚のカードのみを選択してデッキを構築し、対戦開始時にお互いが相手の4枚のカードのうちどれかを禁止する。プレイヤーは残った3種類のカードだけのデッキで対戦を行う。 |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | 翡翠の偶像、アイスブロック、タイム、海賊パッチーズ、影マント・ザイル、ワンダフル・ウィズバン、マルシェザール公爵 |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | フェニックス年パック1つ |
期間 | 6月17日 ~ 6月24日 |
サーバー毎の配信期間 | |
アジア | 6月17日 04:00 ~ 6月24日 03:00 |
南北アメリカ | 6月17日 01:00 ~ 6月24日 00:00 |
ヨーロッパ | 6月17日 03:00 ~ 6月24日 02:00 |
攻略
ゲーム開始時に、相手のカードのうち1枚を禁止することが出来ます。そのため、特定の1枚のシナジーに頼るデッキを作成すると極端に弱くなってしまいます。相手に禁止カードを悩ませるようなデッキを組みましょう。
なお、禁止カードを選択する際、1枚だけは謎のカードとして分からないようになっています。
おススメデッキ
アグロデーモンハンター(ワイルド)
ただひたすらに、相手の顔面を叩くデッキ。特に考えることがなく、簡単に終わらせられます。
海賊ローグ(ワイルド)
艦載砲の砲撃とパラシュート・パイレートの展開力で一気に決めきるデッキ。艦載砲が最も強力なカードですが、BANされたとしても、横展開した海賊と南海の船長のミニオン強化で押し切れます。
プリースト(スタンダード)
味方に呪文を使うことで効果があるミニオン2種と、再起と瞬間回復を使って戦うデッキ。呪文を使う度に、デッキ内に含まれた敬虔な生徒のコストがすべて下がります。
プリースト(ワイルド)
上記デッキのワイルド版。防腐の儀式が敬虔な生徒やセセックのヴェールウィーヴァーと相性抜群。
プリースト2(ワイルド)
思念撃破を6回使えば勝てるデッキです。上手くカードが揃えば5ターン目には相手を倒すことが出来るので、マリガンでは思念撃破をキープしましょう。思念撃破がBANされたら、光熱のエレメンタルと再起からのランダム呪文のコンボで、相手を翻弄しながら戦うことが出来ます。
ハンター(スタンダード)
ミニオンを横に並べるだけのデッキ。どのカードがBANされても、戦略を変えずに戦えるのが強みです。
獣ハンター(ワイルド)
スプリングポーと森林オオカミで序盤の盤面を有利に進めつつ、放電レイザーモーまたは腐肉食いのハイエナを使った攻撃力アップのコンボで攻めきります。
メカハンター(ワイルド)
メカワーパーや電設ロボでコストを減らし、メカミニオンを大量展開するデッキ。4ターン目には手札を使い切れるほど、強い盤面を構築し、相手を圧倒出来ます。
ビッグシャーマン(ワイルド)
バーンズか祖霊の声で炎のラグナロス、もしく放たれし激昂ヤシャラージュを召喚するデッキ。デカいミニオンを叩きつけて勝ちたい方へ。
パラディン(ワイルド)
ジャングルの遭難者や空襲を利用して、新兵を大量展開するデッキ。全体除去が無いデッキ、中途半端に中型ミニオンを並べてくるデッキなどに勝つことが出来ます。
破棄ウォーロック(ワイルド)
魂箱や腐った商人でカードを破棄、それらと相乗効果を持つ銀食器ゴーレムとジャラクサスの鉄拳を使うデッキ。魂箱でジャラクサスの鉄拳を3枚引くことができれば、1マナで12点ダメージを与えられます。