酒場の喧嘩 – 「トル・バラドの戦い」(2021年11月18日~)

酒場の喧嘩 | トル・バラドの戦い
概要
ルール 召喚したミニオンと同じコストの呪文が、0コストで手に入る
デッキ構築 あり
禁止カード なし
フォーマット ワイルド
報酬 フェニックス年パック1つ
期間 11月18日 ~ 11月25日
サーバー毎の配信期間
アジア 11月18日 05:00 ~ 11月25日 04:00
南北アメリカ 11月18日 02:00 ~ 11月25日 01:00
ヨーロッパ 11月18日 03:00 ~ 11月25日 02:00

攻略

酒場の喧嘩 | トル・バラドの戦い ゲーム画面

ミニオンを召喚すると、そのミニオンと同じコストの呪文が、コスト0になって手札に加わります。そのため、コンスタントにミニオンを召喚して、0コストの呪文を手札に加えることが戦いのポイントになります。

今回の酒場の喧嘩ではペン投げ野郎が大いに活躍します。必ず0コストの呪文が手に入るため、ほとんどの場合に手札に帰ってきます。盤面制圧に非常に役に立つので、確実にデッキに入れましょう。

ペン投げ野郎 | Pen Flinger

また、呪文と相性が良いと言えばメイジ。ワイルドカードですが、ウェイゲートの開門フレイムウェイカー、そして魔力の巨人が強力です。ウェイゲートの開門は「デッキに入っていなかった」というキーワードとシナジーを持ち、フレイムウェイカーは0コストの呪文で大量のダメージを叩き出すことが可能です。そして、魔力の巨人も、大体5,6ターン目には0コストで召喚可能になります。

ウェイゲートの開門 Open the Waygateフレイムウェイカー Flamewaker魔力の巨人 | Arcane Giant
 

その他にも、クエスト中の冒険者ガジェッツァンの競売人シェンヴァーラマナの巨人などが、低コストの呪文(カード)と相性の良いミニオンとして挙げられます。

なお、資産が少ない方は、マーロックシャーマンがおすすめですが、普段からスタンダードをプレイしているのなら、アグロ挑発ドルイドや、クエストウォリアー、クエストローグなども強いはずです。

呪文よりもミニオン中心に組まれたデッキを使うと、勝ちやすくなります。

参考デッキ

クエストメイジ(ワイルド)

前述した、 ウェイゲートの開門 を活用するメイジのワイルドデッキです。プレイのコツさえ分かれば、何も考えずに勝利できるでしょう。

トル・バラドの戦い メイジ
デッキコード

マーロックシャーマン(スタンダード・低資産)

フェルフィンのナビと、空を翔けるトビウオは入れ替え候補筆頭です。他に良いと思うカードがあれば、入れ替えてください。風集うストームウィンドのミニセットで追加されたコックのクッキーがあれば、それと入れ替えるのもよいでしょう。

喧嘩の喧嘩 シャーマン
デッキコード

アグロ挑発ドルイド(スタンダード)

現在のスタンダードで使われているアグロ挑発ドルイドに、ペン投げ野郎を追加しただけのデッキです。このデッキに使いなれているようなら、前述したマーロックシャーマンより強いはずです。

トル・バラドの戦い ドルイド
デッキコード