酒場の喧嘩 – 「喧嘩新年」(2022年1月6日~)
概要 | |
ルール | 相手と力を合わせ、「酒場の飾りつけ」を行う。また、その後登場するピニャータ・ゴーレムを協力して破壊する |
デッキ構築 | なし |
禁止カード | なし |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | フェニックス年パック1つ |
期間 | 1月6日 ~ 1月13日 |
サーバー毎の配信期間 | |
アジア | 1月6日 05:00 ~ 1月13日 04:00 |
南北アメリカ | 1月6日 02:00 ~ 1月13日 01:00 |
ヨーロッパ | 1月6日 03:00 ~ 1月13日 02:00 |
攻略
今回の酒場の喧嘩は、難しめの難易度となっています。フレンドと一緒にプレイするとかなり難易度が下がりますので、どうしてもクリアできない場合は、フレンドと一緒に遊んでみてください。
回復カードをいかに効率よく使えるかが攻略のコツで、ドルイドの癒しの手とローグのカンニングが、キーパーツとなっています。デッキについては、後ほどデッキの項で詳しく解説するので、先にルールを説明します。
まず、ヒーローはローグかドルイド固定となっており、ランダムでお互いのヒーローがどちらか選ばれます。デッキも同様に固定です。
ヒーローパワーは今回の酒場の喧嘩専用の、飾り付けとなっています。これは、使用するとマナの分だけ飾りを作ることができ、飾り付けが25個以上になると、ボスミニオンであるピニャータ・ゴーレムが出現します。
ターン開始時に自分の盤面には、必ず1体のパーティークラッシャーが出現します。このミニオンは自分のターン終了時、相手のヒーローに必ず攻撃力分のダメージを与えてくるので、必ず倒しておきましょう。ゲーム全体を通して、回復手段はそれほど多くないため、残すと後にそのダメージが響いてきます。
このパーティークラッシャーは、手札に戻すと直ぐに出て行ってしまいます。機会があれば、影隠れや昏倒を使ってみましょう。一応うまく盤面を埋めることで、このパーティークラッシャーが登場しなくなりますが、後述するピニャータ・ゴーレムの騒音への苦情は気を付けてください。
そして、飾り付けを25個以上行うとボスミニオンのピニャータ・ゴーレムが出現し、ゲームが第二段階に移り、以下の変化があります。
- お互いのヒーローパワーが石投げになる。
- パーティクラッシャーの攻撃力が5になる(ヒーローが受けるダメージも5になる)
ヒーローパワーの石投げは、マナに対するダメージ効率はよくありません。基本的にはミニオンを並べ、マナが余ったら使う程度にしておきましょう。
登場するピニャータ・ゴーレムは下記のものです。
ピニャータ・ゴーレムは、呪文で攻撃したり破壊することができません。ミニオンをぶつけてダメージを与える必要があります。
また、このピニャータ・ゴーレムは特殊なカードも使ってきます。パンチに何か入ってたは、それほど強くありませんが、盤面をいっぱいに並べたときに使用してくる騒音への苦情は、全てのミニオンが破壊されてしまうので、気を付けて下さい。
なお、ピニャータ・ゴーレムを攻撃していると、時折以下のカードが手に入ります。どれも強力なカードなので、積極的に使いましょう。なお、ピニャータ・ゴーレムを出現させると、これらのカードいずれかがデッキに2枚埋まります。
デッキ
この酒場の喧嘩で勝つための重要なパーツは、ドルイドの日蝕と癒しの手、そして、ローグのカンニングです。ローグの秘策は、カンニングしかありませんので、秘策を確認したらドルイド側は、日蝕と癒しの手をすぐに使ってしまって構いません。
回復さえできれば、比較的容易にクリアすることが可能です(逆に回復ができなければ、あっさり負けてしまいます)。
ゲーム全体を通して、敵が大型の全体除去を使ってくることはないので、ミニオンは盤面に残りやすくなっています。ただ、自滅できずにミニオンが手札から使用できなくなることもあるので、ある程度盤面のミニオンを減らせるよう、意識して戦うとよいでしょう。
両ヒーローともに、ドローカードはそこそこ入っています。手札を貯めるようなプレイをしていると、踊る剣や景品引換係、自然への回帰等々が使いにくくなってしまうので、回復手段以外のカードは積極的に使用してください。
なお、サーカスの救護員は変妖してしまうと、回復カードとして使えなくなります。間違って変妖させないように気を付けてください。
ローグが持っている影隠れは、サーカスの救護員やパーティークラッシャーに使いましょう。
また、お互いのデッキに入っている万鍵支配者アラバスターは、とても強力なカードです。早いターンに使うほど攻略が楽になります。