酒場の喧嘩 – 「タヴィッシュvsロカラ」（2022年1月27日～）

概要
ルール	お互いがタヴィッシュとロカラになり、仲間の力（ヒーローパワー）を使って戦う。
デッキ構築	なし
禁止カード	なし
フォーマット	ワイルド
報酬	スタンダードパック1つ
期間	1月27日 ～ 2月3日
サーバー毎の配信期間
アジア	1月27日 05:00 ～ 2月3日 04:00
南北アメリカ	1月27日 02:00 ～ 2月3日 01:00
ヨーロッパ	1月27日 03:00 ～ 2月3日 02:00

攻略

ゲームを開始すると、お互いがタヴィッシュ（ハンター）もしくはロカラ（ウォリアー）になり、対戦が始まります。

どちらになるかはランダムで、デッキもワイルドを含むお互いのクラスカードと中立のカードがランダムに配られます。

デッキには、稀に同じカードが2枚含まれることがありますが、基本的には1種類のカードが1枚ずつ含まれています。ただ、ハイランダーデッキ風ですが、偉大なるゼフリスや恐竜使いブランが必ず入っているというわけではなく、単純に1枚ずつになっているようです。（恐竜使いブランなどが入ること “も” あります）

お互いの最初のターンに、一緒に戦う仲間（ヒーローパワー）を決めることになります。

タヴィッシュには、「スキャブス」「キャリエル」「カートラス」「ザイレラ」がおり、ロカラには、「ブルカン」「ガフ」「ドーングラスプ」がいます。

どのヒーローパワーを選ぶかについては、デッキがランダムであり特別な相乗効果が見込めないことから、正直言ってどれでもいいです。このヒーローパワー選択で勝負が決まることはほとんどなく、勝負の行く末はいかに強いミニオンをデッキから引けるかどうかにかかっています。

とはいえ純粋な強さでいえば、タビッシュは「ザイレラ」か「スキャブス」を、ロカラは「ドーングラスプ」か「ブルカン」を使うのが良さそうです。

タビッシュかロカラのパワーは、単体で使いやすいカードが多いハンターを担っているタビッシュに軍配があがります。ウォリアーは相乗効果前提だったり、自傷効果持ちや攻撃力の低い挑発ミニオンが多く、テンポよくミニオンをプレイできるハンターには、この手のルールだと基本的には敵いません。

ただ、前述した通りデッキ次第（引くカード次第）で勝負が決まるので、ロカラになっても十分勝機はあります。