酒場の喧嘩 – 「オールスター集結」(2022年2月24日~)
概要 | |
ルール | 1枚カードを選び、そのカードのコピー22枚とランダムに追加された8枚のデッキで戦う |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | ワンダフル・ウィズバン、影マント・ザイル |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | フェニックス年パック1つ |
期間 | 2月24日 ~ 3月3日 |
サーバー毎の配信期間 | |
アジア | 2月24日 05:00 ~ 3月3日 04:00 |
南北アメリカ | 2月24日 02:00 ~ 3月3日 01:00 |
ヨーロッパ | 2月24日 03:00 ~ 3月3日 02:00 |
攻略
デッキの中身が22枚同じカードとなるため、ホッピング・ホッパーが非常に強力です。2ターン目には盤面に5/5が、3ターン目には7/7、9/9が並び、ほとんどの相手はそれを返すことが出来ないため、まず最初にオススメできるカードです。
ホッピング・ホッパーは、後述するカウンターデッキ以外の大体の相手に勝つことが出来ます。ホッピング・ホッパーのミラーマッチになった場合は、コインを持つ分、先に強い盤面を構築できる後攻が有利で、また、いかにホッピング・ホッパーを引き続けられるかが、とても重要になります。
ホッピングホッパーの弱点は、フロストノヴァを採用したメイジや、終末預言者を選択したハンターのデッキ。これらに勝つためには、デッキ内の残ったランダムな8枚に託すか、相手がそれらの対抗策となるカードを引かないことを祈るしかありません。
後攻限定にはなりますが、ネルバー・ウェブロードも、ホッピング・ホッパーに効果的です。
一方で、フロストノヴァ、終末預言者を採用したデッキはコボルトのサンドトルーパーや凶悪なる一撃、二連斬などを採用したデッキを弱点としています。そして、それらのデッキはホッピング・ホッパーデッキが弱点となっています。
このように、やりこむと三すくみになっていることに気が付きますが、基本的にはほとんどのデッキに勝てるホッピング・ホッパーがオススメです。
フロストノヴァや終末預言者を使ったデッキも、結局のところ対策カードが手札から尽きると、巨大化したホッピング・ホッパーに一瞬で倒されてしまいます。そういう意味でも、ホッピング・ホッパーがオススメとなっています。
なお、フロストノヴァのほぼ上位互換カードとして、荒ぶる大地の強者たちで追加されたヴァーデン・ドーングラスプも、ミニオン中心の相手には効果を発揮します。
参考(2020年2月に開催された時に作成された画像)
Here’s that meta chart I said I’d make. This is based on what I’ve seen more than once on day 2 and their match up. For those who don’t know, the current tavern brawl has you put 1 card in your deck, you will have 22 of them and 8 random class cards. pic.twitter.com/P2GcVPvje3— Sydney (@Gryphemus) February 7, 2020