酒場の喧嘩 – 「めくるめく幻覚」(2022年4月28日~)
概要 | |
ルール | 幻覚と選択したクラスの呪文が10枚程度含まれたデッキで戦う |
デッキ構築 | なし |
禁止カード | なし |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | スタンダードパック1つ |
期間 | 4月28日 ~ 5月5日 |
サーバー毎の配信期間 | |
アジア | 4月28日 04:00 ~ 5月5日 03:00 |
南北アメリカ | 4月28日 01:00 ~ 5月5日 00:00 |
ヨーロッパ | 4月28日 02:00 ~ 5月5日 01:00 |
攻略
選ぶクラスは全10種類。デッキ構築は無く、20枚程度の幻覚と選んだクラスの呪文10枚程度で構成されたランダムなデッキで戦うことになります。
すなわち、対戦相手が選んだクラスのカードを発見しながら戦う酒場の喧嘩です。
幻覚から得られるカードはワイルドのカードも含まれるため、カードの種類が非常に多く、とてもランダム性が高くなっています。以前存在した「発見システムを使用する場合は、クラスカードが出現しやすくなる」というシステムも今はないため、ほとんどのクラスで同レベルの戦いが出来ます。
ただし、メイジ、プリースト、ローグには、後述する決定的な負け筋となるカードが存在するため、避けたほうが良いでしょう。また、デーモンハンターもクラスカードに強力なものが揃っているため、相手に有利に働くことが多いクラスです。
相乗効果前提となるカードが多いウォーロックやウォリアー、また特殊なカードやオーバーロードを持つシャーマンを選ぶと、相手が利用しづらいため勝ちやすいかもしれません。
なお、ゲームはお互い3マナ持っている状態から始まります。
オススメのクラス
ウォーロック
幻覚が低コストであることから、マナカーブ通りにミニオンを展開していると、手札が枯渇してしまいます。そのため、ヒーローパワーで手札が補充できるウォーロックは、比較的強いクラスです。自傷ダメージ関連や悪魔関連のカードなど特殊なカードが多く、相手に使いづらいカードを与える可能性が高い点も評価できます。
使うと不利になりやすいクラス
デーモンハンター
クラスカードに強力なカードばかりが揃っているデーモンハンターは、相手に有利なカードを与え続けます。二連斬や、生命奪取と挑発を持つアッシュタンの闘将も酒場の喧嘩では十分に強力です。また、幻覚から手に入るカードは手札の右端に補充されるため、相手が異端効果を発動しやすいのもマイナスポイントです。
メイジ
魔法使いの弟子は幻覚が0コストになり、レイラインの操り手は幻覚で手に入れたカードのコストが大きく減少、大魔術師アントニダスは幻覚を使う度ファイアーボールを手に入れてしまいます。特に魔法使いの弟子とレイラインの操り手は、1枚でゲームを終わらせるほど強力なカードです。
プリースト
光熱のエレメンタルは魔法使いの弟子と同様に幻覚が0コストになり、太陽の砕片ライラは幻覚で手札の補充が延々とできてしまいます。
ローグ
イセリアルの売人はレイラインの操り手同様、非常に強力な効果を持っています。その他にも、「他のクラス」と書かれたカードと相乗効果のあるものが、いくつかクラスカードに存在します。