酒場の喧嘩 – 「マーロック大洪水!」(2022年6月2日~)
概要 | |
ルール | あらゆるクラスのマーロックがふんだんに含まれたデッキで戦う。ターン開始時にマーロック大連合が必ず使用される。 |
デッキ構築 | なし |
禁止カード | なし |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | スタンダードパック1つ |
期間 | 6月2日 ~ 6月9日 |
サーバー毎の開始時間 | |
アジア | 04:00 ~ |
南北アメリカ | 01:00 ~ |
ヨーロッパ | 02:00 ~ |
攻略
デッキはあらゆるクラスのランダムなマーロックのミニオンと、選択したヒーローの呪文で構成されています。また、ゲームが始まると、どのヒーローを選んでもシャーマンのクエストマーロック大連合が必ずセットされます。
このクエストを達成すると、メガフィンが手に入り、またメガフィンの雄叫び効果で大量のマーロックが手札に補充されます。
手札はどんどん使ってしまって問題ありません。クエストを少しでも早く達成するためにマーロックを沢山召喚し、先にメガフィンを出したほうが基本的には勝利します。
強力なマーロックを引けるかどうかの運用素が高い酒場の喧嘩であるため、選ぶべきヒーローは特にありません。デッキは、自分が選んでないクラス専用のマーロックと、選んだクラスの呪文で構成されています。
ただ、シャーマンには、いくつかマーロックシナジーを含む強力な呪文があるため、いくらか有利となっています。
マリガンでは、1マナや2マナのマーロックをキープしたり、アングラ・アングラーを探すと良いでしょう。バイルフィンの異端審問官は、1マナ1/3というステータスを持ち、ヒーローパワーでクエストカウントを進められるようになります。
アングラ・アングラーは言うまでもなく、このルールでは無限の可能性を持っています。
デッキに含まれる呪文がランダムであることから、基本的に全体除去はないものと考えて大丈夫です。
クエスト報酬(メガフィン)のお陰で手札が枯渇することもあまりないので、盤面クリアを重視しながら戦い、そのまま盤面を取り続けられれば勝てます。
なお、中盤以降は大いなるマーク・アイに気を付けて下さい。敵味方含めたすべてのマーロックの数だけ攻撃力があがるミニオンですので、後半戦では10点以上のダメージが簡単に出せます。自分が出す分には問題ありませんが、相手から飛んでくる大いなるマーク・アイによるバーストダメージに注意してください。
また、ラッシュウォーターの斥候は、不利な盤面からでも一気に逆転する可能性を秘めていますので余裕があれば温存するのも一つの作戦です。
豆知識
水文学者が発見する秘策は、選んだクラスの秘策となります(メイジならメイジの秘策、ローグならローグの秘策)。秘策を持たないヒーローは、パラディンの秘策を発見します。