酒場の喧嘩 – 「トル・バラドの戦い」(2022年6月30日~)

酒場の喧嘩 | トル・バラドの戦い
概要
ルール 召喚したミニオンと同じコストの呪文が、0コストで手に入る
デッキ構築 あり
禁止カード なし
フォーマット ワイルド
報酬 スタンダードパック1つ
期間 6月30日 ~ 7月7日
サーバー毎の開始時間
アジア 04:00 ~
南北アメリカ 01:00 ~
ヨーロッパ 02:00 ~

攻略

酒場の喧嘩 | トル・バラドの戦い ゲーム画面

ミニオンを召喚すると、そのミニオンと同じコストの呪文が、コスト0になって手札に加わります。そのため、コンスタントにミニオンを召喚して、0コストの呪文を手札に加えることが戦いのポイントになります。

今回の酒場の喧嘩ではペン投げ野郎が大いに活躍します。必ず0コストの呪文が手に入るため、ほとんどの場合に手札に帰ってきます。盤面制圧に非常に役に立つので、確実にデッキに入れましょう。

ペン投げ野郎 | Pen Flinger

また、呪文と相性が良いと言えばメイジ。ワイルドカードですが、ウェイゲートの開門フレイムウェイカー、そして魔力の巨人が強力です。ウェイゲートの開門は「デッキに入っていなかった」というキーワードとシナジーを持ち、フレイムウェイカーは0コストの呪文で大量のダメージを叩き出すことが可能です。

そして、魔力の巨人も概ね5、6ターン目には0コストで召喚可能になります。

ウェイゲートの開門 Open the Waygateフレイムウェイカー Flamewaker魔力の巨人 | Arcane Giant
 

その他としては、クエスト中の冒険者ガジェッツァンの競売人などもこの酒場の喧嘩のルールと、とても相性の良いミニオンとして挙げられます。

デッキを組む際は、呪文よりもミニオンを中心に組んだデッキを使うと勝ちやすくなります。

参考デッキ

クエストメイジ(ワイルド)

前述した、 ウェイゲートの開門 を活用するメイジのワイルドデッキです。ペン投げ野郎などでデッキ外の呪文を大量に使用してクエスト報酬を得たのち、シェンヴァーラや巨人を並べてクエスト報酬を使用すれば勝てます。

トル・バラドの戦い | クエストメイジ
デッキコード

マーロックシャーマン(スタンダード・低資産)

資産が少ない方向けのスタンダードのデッキです。このデッキではマーロックのタイドハンターが弱いので、炎霊術師フラァグルコックのクッキー精霊翁ブルカンがあれば、それらと入れ替えて下さい。

トル・バラドの戦い | マーロックシャーマン
デッキコード