酒場の喧嘩 – 「チェスの親善?試合」(2022年8月18日~)
概要 | |
ルール | 6種類のカードを1枚ずつデッキに加え、特別なチェスカードを使用して戦う。 |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | レナサル太子、ワンダフル・ウィズバン、影マント・ザイル、サーフィンレー・マルグルトン、灰色の魔法使い、魔除けの宝石職人、ジャスティサー・トゥルーハート、進化、退化、不安定な進化、鎧職人、兵器プロジェクト、泡を吹く狂戦士、アックスフリンガー、アラシの武器職人、月を食らうものバク、ゲン・グレイメイン、各種ヒーローカード |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | スタンダードパック1つ |
期間 | 8月18日 ~ 8月25日 |
サーバー毎の開始時間 | |
アジア | 04:00 ~ |
南北アメリカ | 01:00 ~ |
ヨーロッパ | 02:00 ~ |
攻略
以下のチェスの駒を模した特別なカードを使い、対戦することになります。ナイト以外のこれらのカードは自分で行動を指定することは出来ず、ターン終了時に自動で攻撃します。
自動で攻撃するミニオンは、常に正面にいるミニオンに攻撃しますが、正面に2体いた場合は、2体に攻撃を行います。そのため、下記画像のようにチェスの駒を配置すると、とても効率よくダメージを与えることが出来ます。
上記の配置の関係から、チェスの駒の中ではポーンがとても活躍します。1マナで盤面の調整がしやすく、手札で腐ることがありません。ルークやクイーンも強いのですが、盤面を取られているとその強さが活かせません。
序盤から中盤まで盤面を確保すれば、自然とルークやクイーンを出す余裕ができ、そのまま押し切って勝てます。そのため、マリガンでは最低でも2枚以上ポーンを手札に加えられるように、ポーンを集めることを意識してください。
なお、十面相のマエストラを使用すると、体力が30かつ通常のヒーローパワーが使える状態で始まります。デッキ枚数は変わらないため、かなり有利に戦えるようになります。
ちなみに、ポーン、ルーク、クイーンそれぞれのカードが与えるダメージは、テキストに書いてある通りです。盤面上で表示されている攻撃力を血の渇きなどで強化しても、ターン終了時に与えるダメージは変わらないので注意してください。
また、ドラッカリの呪い師の効果も発動しません。
おススメデッキ
ローグ(ワイルド)
モアシャンの番所や疫病科学者などで盤面を取りながら戦うデッキです。長期戦になった場合はレディ・プレスターで戦います。
プリースト(ワイルド)
アベコベーターやイカレた錬金術師で、相手のチェスの体力を下げたり、カバルの影の僧侶で相手のミニオンを奪うデッキです。
ウォリアー(ワイルド:カタクチイワシさん考案)
チェスの駒がダメージを受けた状態で盤面に残ることを活かしたデッキ。殺戮者オルグラや氷の王ロコラー+突撃のコンボで敵ヒーローの体力を一気に0にできます。
プリースト(スタンダード)
ワイルドと比べるとだいぶパワーが落ちてしまい、また魔素もそこそこ必要になります。ただ、コアセットに含まれているイカレた錬金術師と海の巨人さえあればなんとかなることも多いので、カードが足りない場合は、とりあえずその2枚だけでも入れてみて下さい。