酒場の喧嘩 – 「ハーフ&ハーフ」(2023年1月19日~)
概要 | |
ルール | 15枚のデッキを組み、対戦開始時に相手のデッキと合わせて30枚のデッキで戦う |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | 影マント・ザイル、ワンダフル・ウィズバン |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | スタンダードパック1つ |
期間 | 1月19日 ~ 1月26日 |
サーバー毎の開始時間 | |
アジア | 05:00 ~ |
南北アメリカ | 02:00 ~ |
ヨーロッパ | 04:00 ~ |
攻略
今週の酒場の喧嘩では、自分が選んだ15枚と相手が選んだ15枚を組み合わせた30枚のデッキで対戦します。すなわち、お互い同じデッキで戦います。
そのため、自分だけにメリットがあり、相手には無意味な(使いづらい)効果のカードを沢山入れると、勝ちやすいデッキを組むことができます。
その例として、デーモンハンター、ローグ、ウォリアーなどの武器関連カードで組むパターン、ウォーロックの自傷ダメージで組むパターン、そしてシャーマンのトーテム関連カードで組むパターンなどが挙げられます。
また、対戦開始時と書かれたカードも有効活用可能です。相手のデッキに関わらず、自分のデッキがこれらの条件に一致していれば効果が発動します。
自由度が高い酒場の喧嘩ですので、色々試してみて下さい。
おススメデッキ
偶数トーテムシャーマン(ワイルド)
ヒーローパワーのトーテムを使って戦うデッキです。トーテムを召喚しないと効果が発動しないカードを多く採用しており、シャーマン以外は、これらのカードを有効活用することが出来ません。
ヒーローパワーがゲン・グレイメインの効果で1マナになるため、よりトーテムの相乗効果が活かしやすくなっています。
デッキコード
トーテムシャーマン(ワイルド)
前述したデッキの廉価版です。
なお、カードを入れ替える場合は、トーテムミニオンを入れないように気を付けてください。入れてしまうと、相手もトーテム関連カードを使うことが出来てしまいます。
デッキコード
奇数デーモンハンター(ワイルド)
月を食らうものバグの効果で、ヒーローパワーが1マナ2打点になります。序盤から積極的に攻めてそのまま押し切ってください。
デッキコード
デーモンハンター(ワイルド)
低資産構築の、早く対戦を終わらせたい方向けのデッキです。化石マニア、歴戦の尖兵、フグパンチャーなどヒーローの攻撃によって起動する効果のミニオンを多く採用しています。ヒーローパワーで攻撃ができないクラスは、どれも使いづらいカードとなります。
ワイルドの資産がある方は化石マニアとフェル呪文を外し、サテュロスの監督者、ヘンチ・クランのゴロツキ、グレイヴの達人などを採用しても良いでしょう。
デッキコード
豆知識
- 以前は一度に何枚でも同名カードを採用することができましたが、できないようになりました。
- 自分のデッキを相手に渡せる特性を活かし、永遠のノズドルムを入れると、お互いのターンが15秒になります。