パッチ27.2 で意図せず発生したカード変更
パッチ27.2で多くのワイルドカードがバフされましたが、パッチノートに記載されていなかったカードもバフされていました。それに関して公式フォーラムにメッセージが投稿され、一部のカードはバフが継続されることが発表されました。
- バフを継続:森林オオカミ(体力1→2)、ジンユーの水話士(攻撃力3→4)、炎の大地のポータル(召喚するミニオンのコスト5→6)
- パッチ27.2.2でバフを取り消し:ドラゴンブレス、なぎ払い、グレイブズーカ
投稿されたメッセージを翻訳して掲載します。
パッチ27.2の意図していなかったカードの変更
皆さん、こんにちは。先週パッチ27.2をリリースしました。これはバトルグラウンドのシーズン5、100枚以上のカードの変更、近日リリース予定の「時の大洞窟」などを含む大きなパッチです。残念ながら、これほど大きなパッチでは、いくつかすり抜けているものがありました。
パッチノートで公開されていなかったバランス調整がなされているカードがあることに気づいた方もいるでしょう。これらの変更はパッチ用にテストしたものでしたが、リリースはしない予定でした。
これらの驚くべき変更に対する皆さんの反応を見て、その一部はゲームに残しても問題ないと判断しました。すり抜けた6枚のカードの内、森林オオカミ、ジンユーの水話士、炎の大地のポータルはバフを残すことにしました。
一方で、ドラゴンブレス、なぎ払い、グレイブズーカのバフが適切な時期ではないと考えているため、パッチ27.2.2でこれらの変更を元に戻す予定です。私達は、メタがどのように発展するかを注視し、後のアップデートでこれらを追加する可能性はあります。
また、このパッチにはリリース準備ができていなかった2枚のシグネチャーカードも含まれていました。次のメジャーパッチであるパッチ27.4で、ン=ゾスの一等航海士と苦痛の侍祭をクライアントから削除する予定です。これらは将来のパッチで戻ってくる可能性があります。
パッチ27.2.2でのその他のバグ修正と調整については近日中に詳細をお伝えします。それまで、酒場でお会いしましょう。