酒場の喧嘩 – 「4ピック1バン」(2024年2月22日~)
概要 | |
ルール | 翡翠の偶像、アイスブロック、タイム、海賊パッチーズ、影マント・ザイル、ワンダフル・ウィズバン、マルシェザール公爵、レナサル太子 |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | 翡翠の偶像、アイスブロック、タイム、海賊パッチーズ、影マント・ザイル、ワンダフル・ウィズバン、マルシェザール公爵、レナサル太子 |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | スタンダードパック1つ |
期間 | 2月22日 ~ 2月29日 |
サーバー毎の開始時間 | |
アジア | 05:00 ~ |
南北アメリカ | 02:00 ~ |
ヨーロッパ | 04:00 ~ |
攻略
3種類のカードが10枚ずつ含まれたデッキで戦うため強力な相乗効果が期待できますが、ゲーム開始時に相手のカードのうち1枚を禁止することが出来ます。
そのため、特定の1枚のシナジーに頼るデッキを作成すると極端に弱くなることに注意してください。
相手に禁止カードを悩ませるようなデッキを組みましょう。
なお、禁止カードを選択する際に1枚が謎のカードとして分からないようになっています。
おススメデッキ
疫病デスナイト(スタンダード)
疫病を埋めまくるデッキです。ヘルヤとプライマスの杖が2択になっており、大抵の場合はどちらかがBANされるはずです。
なお、インプウォーロックや他のワイルドのデッキほうが強力ですので、ワイルドのデッキを作るのが難しいときに使用してください。
インプウォーロック(ワイルド)
インプ召喚系を二種類、ダメージ要員としてむしゃくしゃ司書と悪徳の図書館の二種類を用意しているので、どのカードがBANされても対応できます。
破棄ウォーロック(ワイルド)
魂箱や大破壊でカードを破棄、それらと相乗効果を持つ銀食器ゴーレムとジャラクサスの鉄拳を使うデッキ。魂箱でジャラクサスの鉄拳を3枚引くことができれば、1マナで12点ダメージを与えられます。
アグロデーモンハンター(ワイルド)
ただひたすらに、相手の顔面を叩くデッキ。特に考えることがなく簡単に終わらせられますが、挑発ミニオンが出てくると負けます。
獣ハンター(ワイルド)
スプリングポーと森林オオカミで序盤の盤面を有利に進めつつ、放電レイザーモーまたは腐肉食いのハイエナを使った攻撃力アップのコンボで攻めます。
パラディン(ワイルド)
ジャングルの遭難者や空襲を利用して、新兵を大量展開するデッキ。全体除去が無いデッキ、中途半端に中型ミニオンを並べてくるデッキなどに勝つことが出来ます。
プリースト(ワイルド)
防腐の儀式が敬虔な生徒やセセックのヴェールウィーヴァーと相性抜群です。
思念撃破プリースト(ワイルド)
思念撃破を6回使えば勝てるデッキです。上手くカードが揃えば5ターン目には相手を倒すことが出来るので、マリガンでは思念撃破をキープしましょう。思念撃破がBANされたら、光熱のエレメンタルと再起からのランダム呪文のコンボで、相手を翻弄しながら戦うことが出来ます。
海賊ローグ(ワイルド)
艦載砲の砲撃とパラシュート・パイレートの展開力で一気に決めきるデッキ。艦載砲が最も強力なカードですが、BANされたとしても、横展開した海賊と南海の船長のミニオン強化で押し切れます。
ビッグシャーマン(ワイルド)
バーンズか祖霊の声で炎のラグナロス、もしく放たれし激昂ヤシャラージュを召喚するデッキ。デカいミニオンを叩きつけて勝ちたい方へ。
挑発ウォリアー(ワイルド)
挑発ミニオンを強化して戦うデッキです。武器で攻撃してきたり、中途半端な小型ミニオンで攻めるデッキに強いのが特徴です。手札を補充する手段がないため、除去カードが多いデッキには不利です。