酒場の喧嘩 – 「バ獣フレンズ」(2024年10月24日~)

酒場の喧嘩 | バ獣フレンズ
概要
ルール 両プレイヤーが死線の追跡者レクサーとなり、0コストのヒーローパワー「バ獣改造」を使用して対戦する。
デッキ構築 なし
禁止カード なし
フォーマット ワイルド
報酬 スタンダードパック1つ
期間 10月24日 ~ 10月31日
サーバー毎の開始時間
アジア 04:00 ~
南北アメリカ 01:00 ~
ヨーロッパ 03:00 ~

攻略

デッキは全てランダムなバ獣とハンターのランダムな呪文で構成されており、ヒーローパワーが0マナで発動できます。この酒場の喧嘩では手札の重要性はそれほど高くなく、ヒーローパワーでいかに強いバ獣を作れるかがカギとなります。

ヒーローパワー「バ獣改造」によるバ獣の作成には下記のような出現条件があります。また、5コスト以下の獣ミニオンしか候補に挙がりません。(これは、死線の追跡者レクサーの仕様と同様です)

  • 1枚目は、雄叫びなどのテキストが書かれているカード
  • 2枚目は、テキスト無しか急襲、猛毒等のシンプルなテキストが含まれるカード

ハンターには凍結の罠必殺の一矢があるため、単体ミニオンの処理が比較的得意なヒーローです。

コストが高い大型のミニオンを1体だけ召喚するよりも、手札のミニオンと合わせて、複数並べられるような流れにするのが良いでしょう。また、猛毒付きのバ獣が、急襲や突撃を持って走ってくることもよくあります。

凍結の罠/Freezing Trap必殺の一矢/Deadly Shot

加えて、序盤は1マナや0マナの獣を積極的に選択するのがオススメです。ヒーローパワーのお陰で手札が枯渇することがないため、序盤から積極的にミニオンを展開したほうが有利になります。

おすすめの獣

特に強いのは、ツンドラサイです。隠れ身を持つツンドラサイを作成できると、常に突撃を持つバ獣を展開できるため、非常に強力です。

隠れ身付きのツンドラサイが作れたら、間違ってツンドラサイを動かさないように気を付けましょう。隠れ身の状態で置いておくだけで、十分仕事をしています。

ツンドラサイ | Tundra Rhino

ツンドラサイほどではありませんが、獰猛なヒナも強力な獣ミニオンです。このミニオンに突撃が付くとそれだけでゲームが終わることがあるので、こちらも選択肢に出てきたら積極的に選んでください。

突撃が付く石牙のイノシシや低コストの隠れ身ミニオンが相性の良い組み合わせとなります。

獰猛なヒナ | Vicious Fledgling

また、爆裂ブロートバットは猛毒や急襲を組み合わせると相手の盤面を一掃できます。相手に盤面を取られている状況から一発逆転が狙えますので、十分狙う価値はあります。ドレッドスケイルも同様に、猛毒を組み合わせると盤面の一掃が可能です。

急襲、突撃、猛毒を活用したバ獣を作成すると、対戦を有利に進めることが出来るでしょう。

爆裂ブロートバット Exploding Bloatbatドレッドスケイル Dreadscale

これらの獣も組み合わせ次第で活躍するので、バ獣選択に出た際は取ってみてください。

ヴォルパーティンガー Wolpertinger湖のスレッシャー Lake Thresher改造ヤマアラシ Augmented Porcupine樹皮剥ぎのクロラスク/Krolusk Barkstripper