酒場の喧嘩 – 「ワイルド・ゴロシアム」(2018年3月1日~3月5日)

ワイルド・ゴロシアムおススメデッキ集

ルール

・ワイルドのデッキを構築し、12勝するか3敗するまで戦い続ける
・報酬: 闘技場と同じ(入場料は150Gまたは240円(初回無料))
・期間: 2018年3月1日(木)~3月5日(月) (日本時間)

  • アジアサーバー:3月1日 06:00 ~ 3月5日 07:00
  • NAサーバー: 3月1日 02:00 ~ 3月5日 20:00
  • EUサーバー: 3月1日 05:00 ~ 3月5日 14:00

本日から始まった「ワイルド・ゴロシアム」。普段スタンダードでプレイされている方向けに、ワイルドの環境やデッキをいくつか紹介します。

なお、デッキやワイルドの環境に付いては、ワイルド専門の情報サイト HEARTH INTO THE WILD を運営しているコータロウさん(Twitter)にご助言を頂いております。

デッキ紹介

キューブロック

スタンダードでも1,2位を争う強さのキューブロックは、ワイルドでもトップを争う強さを持っています。とりわけ、ヴォイドコーラーマルガニスの2枚が強力で、ヴォイドコーラー取り憑かれた従者が1枚抜かれるほど。効果は微妙に違うものの、マナコストとステータスは圧倒的にヴォイドコーラーに軍配があがります。そして、一番の問題児はマルガニス。十分に強力なスタータスを持ちながら、ヒーローが無敵になり、盤面の悪魔が+2/+2で強化されるという能力を持っています。マルガニスはスタン落ちするまで普通に使われていたカードですが、当時は単体で盤面に出てくるカードでした。今は違います。キューブで2体出せばマルガニス自身が保持している悪魔種族とのシナジーにより、元々9/7だったミニオンが11/9となって並びます。ウンブラの効果などで複数召喚することが出来れば、圧倒的な盤面でウォーロックは文字通り無敵のヒーローとなるでしょう。

ワイルドのキューブロックはレジェンドカードを複数作成する必要がありますが、間違いなくトップレベルのデッキです。

なお、こちらにワイルドのキューブロックガイドがありますので参考にしてみて下さい。

S46 パチンコおじさん’s “キューブロック/Cubelock” デッキガイド

デッキコード


新兵パラディン

新兵パラディンもスタンダードでお馴染みのデッキです。が、ワイルドには太古の昔から語り継がれる兵役招集があります。このカードは3マナで1/4の武器を装備しつつ盤面に3体のシルバーハンド新兵を並べるという、盤面の取り合いが重要なパラディンにはとても心強いカードです。そしてもう一つ、兵站将校。スタンダードでは新兵にバフするカードとしてレベルアップがありますが、ワイルドでは+2/+2と同じ新兵へのバフ効果を持ちながら2/5のミニオンが出てきます。新兵パラディンはミニオン中心でテンポ良く盤面にミニオンを展開するデッキですので、ワイルドに慣れていない方でもプレイしやすいデッキでしょう。

なお、直接シナジーがあるカードではありませんが、ロウゼブもとても強いカードです。ミッドレンジ以上のデッキではクラスを問わない力を持っていますので、この機会に作成するのもよいでしょう。(現金で購入できる余裕のある方には、強力なカードばかりのアドベンチャー「ナクスラーマスの呪い」の購入をお勧めします)


デッキコード


秘策メイジ

上振れデッキとも揶揄される秘策メイジは、スタンダードと同様に爆発のルーンなどを利用した序盤の制圧力+フェイスへの圧力と、中盤以降に挑発を出されても無視できる直接火力が特徴です。スタンダードとの大きな違いは、マッドサイエンティスト。2マナで出せ、断末魔効果でデッキの中から秘策を使用します。テンポを失わずにデッキ圧縮を行い、3マナ踏み倒しと、もう何を言っているか分からない効果を持つカードです。このカードがあるお陰で、ワイルドでは平均1~2枚秘策が多くデッキに採用されています。なお、このデッキでは忘れ去られた松明を採用しています。元々は3マナ3点の呪文ですが、デッキに1枚3マナ6点の呪文を埋めます。アルネスとの相性がとてもよく、スタンダードの構築でみられるパイロブラストを入れる必要がありません。

追加の必要魔素はそれほど多くなく、秘策メイジに慣れている方にはほぼ同じプレイングで戦える良いデッキでしょう。


デッキコード


ドラゴンプリースト(コンボ型)

お馴染みのコンボ型ドラゴンプリーストは、安く組める強力なデッキです。トワイライトの守護者はドラゴンデッキにとても相性の良いカードでありながら、3/6というステータスと挑発を持っています。アグロデッキからヒーローの体力を守りつつ、高い体力でコンボの起動にも使えます。ワイルドのプリーストにはもう1枚、コンボデッキと相性の良いカードヴェレンに選ばれし者があります。3マナで+2/+4のバフ効果を持つため、盤面の制圧力を高めるのに役立ちます。このカードが実装されたときには存在しなかった光熱のエレメンタルとの相性の良さも、カードバリューを高めています。

チビ・トワイライトドラゴン2枚、トワイライトの守護者2枚、ヴェレンに選ばれし者2枚の合計6枚を作るだけでスタンダードのドラプリを活かせるデッキです。


デッキコード


ナーガウォーロック

ワイルドを遊んだ方が無い方も「ワイルドのナーガ」のワードは耳にしたことがしたことがあると思います。最強のデッキ、というわけではありませんが、運よく手札が揃えば5ターン目に8/8の巨人を盤面に複数展開することが出来ます。相手に対抗する手段はありません。何故こんなことが出来るかというと、ナーガの海の魔女の効果が巨人属の効果の前に発動するから。ナーガの海の魔女を盤面に出すと手札のカードは全てコストが5になります。そこから例えば溶岩の巨人の場合、体力が5減っているだけでマナコストが0になり、山の巨人なら手札が5枚あればマナコストが0になります。

ワイルドにしかない刺激的なデッキを求めている方にはうってつけのデッキです。なお、ワイルドにはこのデッキがあるせいで、コントロールデッキが生きていけない、という話も。


デッキコード


総評

主にワイルドで使用されている5つのデッキを紹介させてもらいましたが、基本的に「キューブロックには秘策メイジ」「秘策メイジには新兵パラディン」「新兵パラディンにはキューブロック」という環境に、安定しているコンボ型のドラゴンプリースト、環境を荒らすナーガウォーロックが存在しているようです。

今回はワイルド環境の中核となる5つのデッキを紹介しましたが、コータロウさんの運営するサイト HEARTH INTO THE WILD には様々なデッキが掲載されています。コラムやガイドも豊富ですので、是非覗いてみて下さい。特に「ウィークリー・ワイルドデッキ」というコラムがおススメです。 
 
 


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