【激闘!ドラゴン大決戦!】トッププレイヤーの注目カード!
概要
ハースストーンのトッププレイヤー7人が、「激闘!ドラゴン大決戦!」の注目カードを紹介!
それぞれが最も注目するカード5枚を選び、10点満点で採点、評価理由も書いてあります。新環境のデッキ構築、カード作成の参考にどうぞ!トッププレイヤーが言うのだから間違いなし!
こちらでは、全員のレジェンドドラゴンの評価を掲載しています。
目次
蒼汁
シュ=マ |
ハイランダー強化に伴い最強となったカード。全デッキがトークンドルイドのような勝ち筋を得る。 |
破滅の御子 |
走るエメラルドの呪文石。祈願前でも十分な性能なのが憎い。みこみこ。 |
ストームハンマー |
条件ゆるゆるインターネット。耐久無限武器。ルーン鍛冶場のヌシかわいそう。 |
聖域 |
アグロトークン寄りデッキの決定打。有利な試合を勝ちにするパワーを誇る。 |
ヴァイオレット・スペルウイング |
色がとてもきれい。 |
プロフィール
ハースストーン界のNo.1配信者。公式大会の実況、解説をこなしながら、キャスターとして出演を期待されている、公式大会そのものに出る実力も持っている。縞ニーソが好き。
SNS、配信等
Alutemu
飛空パージ |
3/2/5で場持ち場持ちが良く2点は顔にも飛ぶので完璧、使うと気持ちよくなれそうなので満点。 |
ネクリウムの薬師 |
ワクサドレッドを持ってくると増えちゃう。ドローまでできるのでやってることが強い。 |
暗黒流れ星 |
全体除去にも単体除去にもなる優しいカード。対象とれないミニオンにも有効で使いやすそう。 |
嵐の怒り |
蓮華門が帰ってきた。オーバーロード1はあるが1マナで打てることが重要なので問題ない。 |
無貌の変性者 |
強いやつの雰囲気がする。手先などのちょっとしたトークンを扱うデッキで特に活躍しそう。テンポローグとかミッドレンジシャーマンで使われるはず。 |
プロフィール
2018年ポイント獲得数日本1位、2019年グランドマスター・シーズン1第1位の実績を持つ、超実力派プレイヤー。グランドマスターとして活躍中。
SNS、配信等
あれっくす
無貌の変性者 |
ミニオン主体のテンポ~ミッドレンジに主に採用されると思う。パワーはかなり高いが5マナという若干の重さと限定的な能力なのは気掛かり。 |
聖域 |
1ターン目にミニオン置けない相手に対しての強烈なプレッシャーとなる1枚。最速で貼れるとゲームがぶっ壊れる。中盤以降でも生かす展開にできるかどうかが肝。 |
精神を剥ぐものカーラージュ |
3/3/3という十分なスタッツなのに書いてあることの理解が追い付かないレベルで強い。プリーストというヒーローの特性に合うかと言われれば(?) |
フリズ・キンドルルースト |
ブリザードやっちゃたなあと新拡張の環境を心配する要因になる1枚。インフレ拡張の中のぶっ壊れカード軍の中でもさらに抜きんでてぶっ壊れてると思う。 |
魔竜の息吹 |
繁茂が1ドローついて帰ってきた!ドラゴンの枚数をかなり入れないと安定はしないのは欠点だけど、ドラゴンがとても強いのでそれはもう欠点ではない。 |
プロフィール
2019年WESGグランドファイナル3位。独特なゲームセンスやスキルの高さから多くのファンを持つ。だが、ランク戦で使用するデッキは非常に怪しいものが多い。あれっくすを信じてはいけない。
SNS、配信等
Ombre
天変地異のガラクロンド |
ガロクロンドの中でもヒーローパワーが強力。盤面への干渉能力が高い事で中盤戦を支配しそう。 |
陰の殺し屋 |
既にワイルドではOTKコンボが発見されているが、サメの精霊と組み合わせた大量のコインは何かしら悪いコンボを生みそう。 |
イカリ |
リソースを得ながら攻めるアグロデッキが非常に強力。海賊ウォリアーの復活に期待。 |
財宝荒らし |
破壊された武器を再度装備する。先ほど挙げたイカリからサーチしてきて、振り切った後はこいつで再度装備。理不尽。 |
ストームハンマー |
フェイスハンターに採用し、後手2T目にコインから装備し、そこから毎ターンドラゴンを展開するような動きがしたい。 |
プロフィール
Hearthgamers編集長&2018年度ハースストーングローバルゲーム日本代表。HSReplay.netを駆使したデータ解析に定評がある。データを見るだけでなく、やりこみ量もすさまじく、ハースストーンを始めて2週間でウォーロックをゴールデンヒーローにしていたほど。
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おやつ
ドラゴンモーの密猟者 |
本物のドラゴンスレイヤーがついに現れた。今拡張の目玉のひとつである強力なドラゴンをプレイすることには常に大きなリスクがつきまとう。4/8/8 急襲に震える冬がやってくる。 |
フリズ・キンドルルースト |
ドラゴンモーの密猟者の存在はドラゴンのプレイをひどく躊躇わせるが、それでも使う理由はこいつがいるからだ。4/5/4 という標準スタッツから繰り出される将来への強力すぎる投資。俺たちはいつだってマナコストを踏み倒してきた。今回だってそうだ。 |
無貌の変性者 |
オアシス・サージャーが全てのヒーローの手に渡った。これは事件だ。横並びのアグロからコントロールまで、どんなデッキにも入りうる汎用性の高さ。令和の回廊漁り蟲。 |
大叢雲 |
荒々しい嵐や嵐の怒り、スコールハンターなど、アグロオーバーロードシャーマンの強化パーツが多く追加された印象だが、その中でもこのカードは「TSUYO」だと思った。5/5/5 のボディを持ちながらフェイスにも飛ばせる5点打点。パワフル。進化がなくなってもアグロシャーマンは健在だ。 |
クロンクス・ドラゴンフーフ |
ガラクロンドと「祈願」というキーワードはそれだけでもかなり強いと思っているが、このカードの存在によってガラクロンドデッキが猛威をふるうことが確定してしまった。強力なキーカードの確定ドローも大きな魅力だが、その真価はガラクロンドに変わってからの互甦覇滅にある。あらゆる状況に対応できる優れた能力、人はそれを「OP」と呼ぶ。 |
プロフィール
2018年ハースストーングローバルゲーム代表。解説に定評があり、公式キャスターとして活躍。Twitchでの人気上昇中。
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glory
イカリ |
序盤引いたら勝率が極端に変わる低マナなので実質ケレセス。海賊が強いなら間違いなく嫌われる。 |
シュ=マ |
空のボードに出せば7/13相当のミニオンで全除去が大変。横並びで攻めるデッキには強力なエースになる。ような気がする。シャーマンやドルイドなどの横並びに強いデッキや攻めるタイプのハイランダーにはゼフリスからのリーサルが狙えるので多分入る。 |
クロンクス・ドラゴンフーフ |
7マナのガラクロンドをサーチできるマナカーブの良さに加えてガラクロンドになった後も強力な効果がある。ガラクロンドデッキには間違いなく必須カード。 |
マナの巨人 |
デッキ外ならミニオンでもコスト下がるのが凄い。エレメンタルなのでサンドバインダーで持ってこれるのも凄いし招来のタネになるのも凄い。デッキを作るには調整が難しそうでなんとも言えないけどファイアフライみたいなカードをスタン落ちまで中立に追加できなくなる要因になりそう。 |
スコールハンター |
実質炎をまとう無謀のもの。ATKが2減ったが充分なATKでヘルスは文句なしに高い。これがあるだけでアグロシャーマンを組みたくなる。 |
プロフィール
言わずと知れた実力者で、グランドマスターズ・シーズン2では1位と僅差の2位を獲得。2018年度のポイント獲得数は日本人2位、HCT夏季選手権出場。最近配信を始めた。
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Tansoku
ドラゴンキャスター |
招来、ルナポケ、創造の力、マリゴス産の呪文 何と合わせて使ってもアドバンテージ稼げる! |
ドラゴンライダー・タルリサ |
ワイルドを含めた全3マナミニオンの中で一番パワーの高いカードだと思います。平均スタッツ+ヴァラニル=壊れ |
陰の殺し屋 |
クラス固有の祈願カードがイマイチなのが玉に瑕だけど、何か悪さできそうな気がするので注目してます。 |
ネクリウムの薬師 |
3ターン目ネクリウムの刃、4ターン目ネクリウムの薬師、5ターン目ネクリウムの小瓶。気持ち良くなれそうですね。 |
イカリ |
強すぎません?良いんですか? |
プロフィール
ハースストーンYouTuberとして名高いが、ハースストーン黎明期から選手権シーンに参加している実力派競技プレイヤー。2017年のハースストーングローバルゲームの人気投票では、大根パワーで見事日本代表の座を獲得したことはあまりにも有名。
SNS、配信等