ハースストーンの挙動を検証 – Hearth Tech#205

ハースストーンの挙動や、メカニズムを紹介・検証する動画「Hearth Tech」シリーズのNo.205が、公開されています。今回はコアセットで効果が変わったライトニングストームの挙動や、手相占いのコスト軽減のビジュアルバグなどを紹介しています。

以下、内容を翻訳して掲載します。


1. (バグ)ライトニングストームは未だにAoE(範囲)ダメージではない

ライトニングストーム | Lightning Stormオウケナイのソウルプリースト | Auchenai Soulpriestオメガ・マインド | Omega Mind虚無に触れし従者 | Voidtouched Attendant

結果

オウケナイのソウルプリーストがいる状態でオメガ・マインドを召喚し、敵の虚無に触れし従者2体にライトニングストームでダメージを与えたところ、5ダメージを2回受けた。
同様の状態をフレイムストライクで試したところ、1回で12ダメージを受けた。

見解

以前のライトニングストームは個々に与えるダメージがランダムだったので、個別にダメージを与えていました。現在は全体に3ダメージになったのですが、未だに通常のAoE(範囲)ダメージとはメカニズムが異なります。


2. (検証精神与奪者イルシアはアドベンチャーモードでは機能しない

精神与奪者イルシア | Mindrender Illucia

結果

アドベンチャーモードで精神与奪者イルシアを召喚したが相手の手札のコピーを得ることはできなかった。
アザリナ・ソウルシーフでは得ることができた。

見解

精神与奪者イルシアをアドベンチャーモードで使えなくしていたのは、ボスのキーカードを奪うことを避けるためでした。効果が変更されたので、使えるようにするべきです。


3. (デュエル・バグ)変動のトーテムの効果は嵐を呼ぶブルカンによって2回発動する

嵐を呼ぶブルカン | Stormcaller Bru'kan変動のトーテム | Fluctuating Totem

結果

嵐を呼ぶブルカンの雄叫び発動後、変動のトーテムを召喚したところ、ターン終了時に効果が2回発動した。

見解

嵐を呼ぶブルカンがプレイヤーが唱えていない呪文を2回発動させることは知っていました。つまり、これは変動のトーテムの効果は呪文扱いされているということでしょうか?


4. (デュエル・バグ)沈黙されたシルバーハンド新兵は走行騎兵によってバフされない

走行騎兵 | Men at Arms

結果

走行騎兵を使用しても、既に沈黙されていたシルバーハンド新兵は+2/+2を得なかった。

見解

ライトボーン・キャリエルは沈黙されたシルバーハンド新兵にも正しく機能します。走行騎兵だけのバグです。光合のステゴドンなどでも試しましたが正しく機能しました。


5. (デュエル・バグ)デュエルにおいて、フライトマスター・ダンガーは冒険者を召喚しない

フライトマスター・ダンガー Flightmaster Dungarウェストフォール | Westfallパーティ募集! | Party Up

結果

デュエルにて、フライトマスター・ダンガーを召喚しウェストフォールを選択したが、1ターンが経過しても何も召喚されなかった。
パーティ募集! はデュエルでも正しく機能した。

見解

このバグは最初はシャダウォックで起こりました。現在はフライトマスター・ダンガーで起こりますが、プレイモードではバグっていないので奇妙なバグです。


6. ビジュアルバグ)手相占いによるコスト軽減はランク付き呪文を発見すると失われたように見える

手相占い | Palm Reading糾弾(ランク1) | Condemn Rank 1

結果

手相占い糾弾を発見し、アップグレードされると2コストとして表示された。しかし、それはビジュアルのバグで実際には(1)コストだった。

見解

クライアントとサーバーのズレによるものでしょう。。


7. バグ)星霊交信は最大11枚のカードを破棄する

星霊交信 | Astral Communionヴァルドリス・フェルゴージ Valdris Felgorge

結果

ヴァルドリス・フェルゴージで手札の最大枚数を12枚に増やした状態で、星霊交信を使用すると手札に1枚カードを残すことができた。
大破壊デスウィングなど手札を全て破棄する他のカードは正しく、全ての手札を破棄した。

見解

古いカードが新しいメカニズムに対応していないのは驚くことではありませんが、なぜデスウィングは正しく機能するのでしょうか