酒場の喧嘩 – 「トル・バラドの戦い」(2022年11月10日~)
![酒場の喧嘩 | トル・バラドの戦い](https://beerbrick.com/wp-content/uploads/2021/11/Hearthstone-Screenshot-11-18-21-02.04.59-1024x758.jpg)
概要 | |
ルール | 召喚したミニオンと同じコストの呪文が、0コストで手に入る |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | なし |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | スタンダードパック1つ |
期間 | 11月10日 ~ 11月17日 |
サーバー毎の開始時間 | |
アジア | 05:00 ~ |
南北アメリカ | 02:00 ~ |
ヨーロッパ | 04:00 ~ |
攻略
![トル・バラドの戦い](https://beerbrick.com/wp-content/uploads/2022/11/Hearthstone-Screenshot-11-10-22-02.13.43-1024x768.jpg)
ミニオンを召喚すると、そのミニオンと同じコストの呪文が、コスト0になって手札に加わります。そのため、コンスタントにミニオンを召喚して、0コストの呪文を手札に加えることが戦いのポイントになります。
今回の酒場の喧嘩ではペン投げ野郎が大いに活躍します。必ず0コストの呪文が手に入るため、ほとんどの場合に手札に帰ってきます。盤面制圧に非常に役に立つので、確実にデッキに入れましょう。
![ペン投げ野郎 | Pen Flinger](https://beerbrick.com/wp-content/uploads/2020/07/4c03702138e3fc287cdd8d4d5b42d126-217x300.png)
また、呪文と相性が良いと言えばメイジ。ワイルドカードですが、ウェイゲートの開門とフレイムウェイカーが強力です。ウェイゲートの開門は「デッキに入っていなかった」というキーワードとシナジーを持ち、フレイムウェイカーは0コストの呪文で大量のダメージを叩き出すことが可能です。
![ウェイゲートの開門 Open the Waygate](https://beerbrick.com/wp-content/uploads/2020/04/7d91718345f52ce43fd892d1f1fce59e72482471598c0f7c865f39c199c60e7d-217x300.png)
![フレイムウェイカー Flamewaker](https://beerbrick.com/wp-content/uploads/2018/12/MAG_Flamewaker-215x300.png)
その他としては、クエスト中の冒険者やガジェッツァンの競売人などもこの酒場の喧嘩のルールと、とても相性の良いミニオンとして挙げられます。
デッキを組む際は、呪文よりもミニオンを中心に組んだデッキを使うと勝ちやすくなります。
参考デッキ
クエストメイジ(ワイルド)
前述した、 ウェイゲートの開門 を活用するメイジのワイルドデッキです。ペン投げ野郎などでデッキ外の呪文を大量に使用してクエスト報酬を得たのち、物知りヨウムを使ってクエスト報酬を使いまわしてください。
幻影ポーションがあれば物知りヨウムを再度利用可能になるため、それだけで勝利することもできますが、フレイムウェイカーを加えることで幻影ポーション無しでも決着がつけられます。
![トル・バラドの戦い | クエストメイジ](https://beerbrick.com/wp-content/uploads/2022/11/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.png)
デッキコード
マーロックシャーマン(スタンダード・低資産)
資産が少ない方向けのスタンダードのデッキです。このデッキではマーロックのタイドハンターが弱いため、精霊翁ブルカンやワイルドの強力なマーロック(カニライダーやミーラック)があれば、それらと入れ替えて下さい。
また、炎霊術師フラァグルやコックのクッキーが無いときは、マロキュラやマーロック・タイニーフィンで誤魔化すことも可能です。
![トル・バラドの戦い | マーロックシャーマン](https://beerbrick.com/wp-content/uploads/2022/11/d099d886ed65ef765625779e628d2c5f-1.png)
デッキコード