BGデザイナーMitchell Loewen氏によるパッチ26.2 補足情報

バトルグラウンドのデザイナーであるMitchell Loewen氏が、Twitterでパッチ26.2についての補足情報を公開しました。

パッチノートはこちらをご覧ください：26.2パッチノート

ヒーローについて

• （ヴーンの効果などで）コピーされたミニオンはバフもコピーしない（プレーンのコピーになる）

• レディ・ヴァッシュの効果を変更したのは、ディープ・ブルー・クルーナーとの組合せが強すぎるから
• リッチのバズィアルの効果を変更したのは、ダメージを受けるというアイデンティティを保ちながら、振れ幅の少ない別軸の効果にしたかったから
• シャダウォックを獣が出現するゲームで禁止しなくなったのは、野良猫がいなくなったから
• ン＝ゾスをあらゆるゲームで禁止しなくなったのは、より多くのミニオン種族（例えばマーロック）で断末魔が有効になったから
• ミュターヌス、ヴォルジンをナーガが出現するゲームで禁止するようになったのは、ディープ・ブルー・クルーナーとの組合せが強すぎるから

ミニオンについて

• アップビート系カードは効果が消えるターンの前に稲妻エフェクトで光る
• 盤面がいっぱいでも超電磁できる
• 何かを x 回した後に発動する効果（エリーズなど）は、小さい x/y のカウンターを持つ
• 酒場グレード4 から 5へのアップグレードコストは 11ゴールドのまま

• ソウル・リワインダーの効果「巻き戻し」は基本的にダメージを元に戻すことを意味する
• ソウル・リワインダーが自陣にいる状態で致死ダメージを受けても、自分のヒーローは生き残る

• 複数のダンスのプリンス・マルシェザールがいれば、効果はスタックする

• ライラクのメタルヘッズで（偏食鬼などの）雄叫びを起動しても、対戦相手のミニオンを吸収はしない

• アップビートなデュオはトリプルになっても、以前の選択したミニオンを記憶する

• ベースギルは1回の戦闘で同じミニオンは1回しか召喚しない（複数のベースギルがいても、同じミニオンを複数回召喚することはできない）

• ゴールデン版アップビートな成り上がりは自分自身を最高体力ミニオンとしてカウントできる

• ディープ・ブルース（ディープ・ブルー・クルーナーの呪文練成）を使用すると、全てのディープ・ブルースが強化される（ディープ・ブルー・クルーナーごとに管理されるわけではない）

• 酒場にいるディープ・ブルー・クルーナーに使用した呪文錬成呪文は自分の手札に戻ってくる

• ストームブリンガーが攻撃力を獲得しても、他のストームブリンガーの効果は起動しない

• ドラッカリの呪い師の効果はアップビート系ミニオンにも影響する。ただし、効果発動時に2倍発動するだけで、効果発動のためのターンを2倍早く進めたりはしない。

• ライラクのメタルヘッズと出しゃばり打楽器奏者の組合せで戦闘中に自滅することができる（するべきではない）

• ブギ・モンスターの効果は一度 グレード6まで到達すると、ずっとグレード6のまま
• ブギ・モンスターがゴールデンになると、効果は グレード1からにリセットされる

• ラップの神オクトサリの触手は、オクトサリの中にいる時（断末魔起動前）だけ成長する。召喚された後は成長しない
• 蘇ったラップの神オクトサリの触手は 2/2 にリセットされる

• 意外精は基本的に他のエレメンタルの3番目のコピーとしてカウントされる（ただし、そのミニオンが8/8の聖なる盾ミニオン または 16/16のゴールデンの場合を除く）
• 意外精が複数のトリプルを作れる場合、ランダムにトリプルする

• ブリストルバッハの血の宝石は永続効果ではない

• ギリガルル船長は自分が攻撃する時にも自分自身をバフする