マスターズ予選に関するルールの改善
2019年度の競技シーンの1つであるマスターズ予選のルールの変更がアナウンスされました。長過ぎる大会時間や勝ち抜け条件などに関して、ユーザーからのフィードバックを基に変更するようです。主な変更内容は以下の通りです。
マスターズ予選のツアー参加権について
- 6月7日からマスターズ予選の開催回数を減少させる
- 6月7日からのマスターズ予選では、上位2名がマスターズツアーへの参加権を得る
- 1回のマスターズ予選に参加できる人数の上限を、減少させることも検討している
マスターズ予選の開催時間について
- 開催時間が長すぎるというフィードバックを受け、シングルエリミネーション形式のフォーマットを予定している
- 6月7日の週から、金曜日には(これまで通りの)スイス形式のマスターズ予選を3回、土日には、スイス形式とシングルエリミネーション形式のマスターズ予選を3回ずつ開始する
- この変更による影響を見ながら、将来的にはシングルエリミネーション形式に移行するかもしれない
マスターズ予選の成績上位者について
- 上位成績者をより称えるため、1シーズン中にマスターズ予選にてTOP8以上に6回入賞した選手は、そのシーズンのマスターズツアーへの参加権を得るように変更する
- 上記の変更により、以下の選手は、マスターズツアーラスベガスへの参加権を獲得する
hone | Warma |
T4COTASTIC | Guntofire |
Vinz | Saturos |
Paradox | Cosmo |
WoT | kirilius |
樂天盜賊 | Bertels |
Leta | Impact |
pokrovac | SieraN |
WaningMoon | Bequiet |
SubUss | okasinnsuke |
CmaccompH | gunzerker |
Ostkaka | Jakattack |
スペシャリスト形式について
- スペシャリスト形式については、ユーザーの懸念を認識しており、マスターズツアーラスベガス終了後、フォーマットを再検討する
- スペシャリスト形式、マスターズ予選についての意見を聞かせて欲しい