新モード「ハースストーン マーセナリーズ」開発者インタビュー(2021年2月)
BlizzConlineにて発表された様々な新要素について、開発者のBen Lee氏とNathan Lyons-Smith氏がIGNのインタビューに応じています。主に新モード「ハースストーン マーセナリーズ」について語られたインタビュー内容を要約して紹介します。
全文・ソース:Hearthstone: Mercenaries Mode and Forged in the Barrens Expansion Announced
新モード:「ハースストーン マーセナリーズ」について
- 開発チームは既に18ヶ月間このモードに取り組んでいる
- 11、12ヶ月を費やしプロトタイプの制作や構築を行ってきた
- 今年はリリースできる予定
- リードデザイナーはダンジョンランを生み出したPaul Nguyen氏
- シンプルさのためにSlay the Spireのような流れを持っている
- Slay the Spireのように各挑戦にはランダムに生成された一連のイベントがある
- Slay the Spireやダンジョンランとは異なり、デッキを構築するゲームではない
- 自軍の傭兵は自己完結しており、レベルアップすることで強化される
- PvE(一人用モード)はパズルの要素もある
- PvP(対人)モードもあり、他のプレイヤーと戦うことができる
- PvPモードはブラフ(嘘)やマインド・ゲームの要素もある
新拡張「荒ぶる大地の強者たち」について
- 各クラスに1つずつ、全部で10のレジェンド傭兵ミニオンがいる
- グリフォン年の拡張セットは1年を通じたストーリーがある