酒場の喧嘩 – 「めくるめく幻覚」(2020年7月23日~)
概要
ルール:幻覚と、選択したクラスの呪文が10枚程度含まれたデッキで戦う酒場の喧嘩
デッキ構築:なし
禁止カード:なし
フォーマット:ワイルド
報酬:クラシックパック1つ
期間:7月23日 ~ 7月30日
サーバー毎の配信期間:
アジア:7月23日 03:00 ~ 7月30日 02:00
南北アメリカ:7月23日 01:00 ~ 7月30日 00:00
ヨーロッパ:7月23日 03:00 ~ 7月23日 02:00
攻略
選ぶクラスは、全10種類。
デッキ構築は無く、20枚程度の幻覚と、選んだクラスの呪文10枚程度で構成されたランダムなデッキで戦うことになります。幻覚から得られるカードはワイルドのカードも含まれるため、カードの種類が非常に多く、とてもランダム性が高くなっています。以前存在した「発見システムを使用する場合はクラスカードが出現しやすくなる」というシステムも今はないため、ほとんどのクラスで同レベルの戦いが出来ます。
ただし、メイジ、プリースト、ローグには、決定的な負け筋となるカードが存在するため、避けたほうが良いでしょう。また、デーモンハンターもクラスカードに強力なものが揃っているため、相手に有利に働くことが多いヒーローです。
相乗効果前提となるカードが多いウォーロックやウォリアー、また特殊なカードやオーバーロードを持つシャーマンを選ぶと、勝ちやすいかもしれません。
なお、ゲームはお互い3マナ持っている状態から始まります。
相手に有利となるクラス
デーモンハンター
クラスカードに強力なカードばかりが揃っているデーモンハンターは、相手に有利なカードを与え続けます。二連斬はいうまでもなく、生命奪取と挑発を持つアッシュタンの闘将も非常に強力です。
メイジ
魔法使いの弟子は幻覚が0コストになり、レイラインの操り手は幻覚で手に入れたカードのコストが大きく減少、大魔術師アントニダスは幻覚を使う度ファイアーボールを手に入れてしまいます。特に魔法使いの弟子とレイラインの操り手は、1枚でゲームを終わらせるほど強力なカードです。
プリースト
光熱のエレメンタルは魔法使いの弟子と同様に幻覚が0コストに、太陽の砕片ライラは幻覚で手札の補充が延々とできてしまいます。
ローグ
イセリアルの売人はレイラインの操り手同様、非常に強力な効果を持っています。その他にも、「他のクラス」と書かれたカードと相乗効果のあるものが、いくつかクラスカードに存在します。