酒場の喧嘩 – 「喧嘩新年」(2020年12月31日~)
概要 | |
ルール | 相手と力を合わせ、「酒場の飾りつけ」を行った後、ピニャータ・ゴーレムを壊す協力モード |
デッキ構築 | なし |
禁止カード | なし |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | クラシックパック1つ |
期間 | 12月31日 ~ 1月7日 |
サーバー毎の配信期間 | |
アジア | 12月31日 03:00 ~ 1月7日 02:00 |
南北アメリカ | 12月31日 02:00 ~ 1月7日 01:00 |
ヨーロッパ | 12月31日 03:00 ~ 1月7日 02:00 |
攻略
最初に断っておきますが、今回の酒場の喧嘩は、とても難しくなっています。フレンドと一緒にプレイするとかなり難易度が下がりますので、どうしてもクリアできない場合は、フレンドと一緒に遊んでみてください。
回復カードをいかに効率よく使えるかが、攻略のコツで、ドルイドの癒しの手とローグのカンニングが、キーパーツとなっています。デッキについては、後ほどデッキの項で詳しく解説するので、とりあえず、ルールを先に説明します。
まず、ヒーローはローグかドルイド固定となっており、ランダムでお互いのヒーローがどちらか選ばれます。デッキも同様に固定です。
ヒーローパワーは今回の酒場の喧嘩専用の、飾り付けとなっています。これは、使用するとマナの分だけ飾りを作ることができ、飾り付けが25個以上になると、ボスミニオンであるピニャータ・ゴーレムが出現します。
ターン開始時に自分の盤面には、必ず1体のパーティークラッシャーが出現します。このミニオンは自分のターン終了時、相手のヒーローに必ず攻撃力分のダメージを与えてくるので、必ず倒しておきましょう。ゲーム全体を通して、回復手段はそれほど多くないため、残すと後にそのダメージが響いてきます。
このパーティークラッシャーは、手札に戻すと直ぐに出て行ってしまいます。機会があれば、影隠れや昏倒を使ってみましょう。
そして、飾り付けを25個以上行うとボスミニオンのピニャータ・ゴーレムが出現し、ゲームが第二段階に移り、以下の変化があります。
- お互いのヒーローパワーが石投げになる。
- パーティクラッシャーの攻撃力が5になる(ヒーローが受けるダメージも5になる)
ヒーローパワーの石投げは、マナに対するダメージ効率はよくありません。基本的にはミニオンを並べ、マナが余ったら使う程度にしておきましょう。
登場するピニャータ・ゴーレムは下記のものです。
ピニャータ・ゴーレムは、呪文で攻撃や破壊することはできません。。ミニオンをぶつけてダメージを与える必要があります。
このピニャータ・ゴーレムは特殊なカードも使ってきます。パンチに何か入ってたは、それほど強くありませんが、盤面をいっぱいに並べたときに使用してくる騒音への苦情は、全てのミニオンが破壊されてしまうので、気を付けて下さい。
なお、ピニャータ・ゴーレムを攻撃していると、時折以下のカードが手に入ります。どれも強力なカードなので、積極的に使いましょう。なお、ピニャータ・ゴーレムを出現させると、デッキに2枚だけカードが加えられます。
デッキ
この酒場の喧嘩で勝つための重要なパーツは、ドルイドの日蝕と癒しの手、そして、ローグのカンニングです。ローグの秘策は、カンニングしかありませんので、秘策を確認したらドルイド側は、日蝕と癒しの手をすぐに使ってしまって構いません。
回復さえできれば、比較的容易にクリアすることが可能です(逆に回復ができなければ、あっさり負けてしまいます)。
ゲーム全体を通して、敵が大型の全体除去を使ってくることはないので、ミニオンは盤面に残りやすくなっています。ただ、その分自滅できずに、ミニオンが手札から使用できなくなることもあるので、ある程度盤面のミニオンを減らせるよう、意識して戦うとよいでしょう。
両ヒーローともに、ドローカードはそこそこ入っています。手札を貯めるようなプレイをしていると、踊る剣や景品引換係、自然への回帰等々が使いにくくなってしまうので、回復手段以外のカードは積極的に使用してください。
なお、サーカスの救護員は変妖してしまうと、回復カードとして使えなくなります。間違って変妖させないように気を付けてください。
ローグが持っている影隠れは、サーカスの救護員やパーティークラッシャーに使いましょう。
また、お互いのデッキに入っている万鍵支配者アラバスターは、とても強力なカードです。早いターンに使うほど攻略が楽になります。