酒場の喧嘩 – 「チェスの親善?試合」(2023年10月12日~)
概要 | |
ルール | 6種類のカードを1枚ずつデッキに加え、特別なチェスカードを使用して戦う。 |
デッキ構築 | あり |
禁止カード | 十面相のマエストラ、レナサル太子、ワンダフル・ウィズバン、影マント・ザイル、サーフィンレー・マルグルトン、灰色の魔法使い、魔除けの宝石職人、ジャスティサー・トゥルーハート、進化、退化、不安定な進化、鎧職人、兵器プロジェクト、泡を吹く狂戦士、アックスフリンガー、アラシの武器職人、月を食らうものバク、ゲン・グレイメイン、各種ヒーローカード |
フォーマット | ワイルド |
報酬 | スタンダードパック1つ |
期間 | 10月12日 ~ 10月19日 |
サーバー毎の開始時間 | |
アジア | 04:00 ~ |
南北アメリカ | 01:00 ~ |
ヨーロッパ | 03:00 ~ |
攻略
この酒場の喧嘩では、下記のチェスの駒を模した特別なカードを使い、対戦することになります。
ナイト以外のこれらのカードは自分で行動を指定することは出来ず、ターン終了時に自動で攻撃します。
自動で攻撃するミニオンは、常に正面にいるミニオンに攻撃しますが、正面に2体いた場合は、2体に攻撃を行います。そのため、下記画像のようにチェスの駒を配置すると、とても効率よくダメージを与えることが出来ます。
上記の配置の関係から、チェスの駒の中ではポーンがとても活躍します。1マナで盤面の調整がしやすく、手札で腐ることがありません。ルークやクイーンも強いのですが、盤面を取られているとその強さが活かせません。
序盤から中盤まで盤面を確保すれば、自然とルークやクイーンを出す余裕ができ、そのまま押し切って勝てます。そのため、マリガンでは最低でも2枚以上ポーンを手札に加えられるように、ポーンを集めることを意識してください。
ちなみに、ポーン、ルーク、クイーンそれぞれのカードが与えるダメージは、テキストに書いてある通りです。盤面上で表示されている攻撃力を血の渇きなどで強化しても、ターン終了時に与えるダメージは変わらないので注意してください。
また、ドラッカリの呪い師の効果も発動しません。
おススメデッキ
ウォリアー(ワイルド、カタクチイワシさん考案)
チェスの駒がダメージを受けた状態で盤面に残ることを活かしたデッキ。
殺戮者オルグラや氷の王ロコラー+突撃のコンボで敵ヒーローの体力を一気に0にできます。
ブラッドデスナイト(スタンダード)
除去に徹して勝利を狙うデッキ。
基本的には先に述べたウォリアーのほうが強いのですが、スタンダードの資産しかない場合はこちらのデッキを使ってみて下さい。
プライマス等、持っていないカードは他の除去カードや血のルーンを発見するカードに入れ替えると良いでしょう。