【開発者コメント】ワイルド環境のナーガの海の魔女について

【開発者コメント】ワイルド環境のナーガの海の魔女について

ワイルド環境で最も嫌われていると言っても過言ではないナーガハンターについて、開発者のマイク・ドナイス氏がコメントを残しました。氏によると、今のところこのデッキに対する処置を行う予定はなさそうです。

ナーガハンターとは、ナーガの海の魔女(以下、ナーガ)と様々な巨人とのシナジーを活かしたデッキです。ナーガは「自分のカードのコストを5にする」という効果なのですが、この効果と巨人カードの効果は非常に高い相乗効果を発揮します。

具体例を述べると、海の巨人は盤面にミニオンが多いほどマナコストが減りますが、ナーガの効果で5コストにされた上でカードに記載されたコスト計算を行います。つまり、本来海の巨人は盤面に10体ミニオンが並ばなければコストは0にならないのですが、ナーガを出すと盤面に5体のミニオンがいるだけで0コストになります。同様に溶岩の巨人はライフが25で0コストに、山の巨人は手札を5枚持っていれば0コストになります。

この効果は想像以上に強力で、これらのカードを持っている方には是非試してもらいたいのですが、5ターン目ないし6ターン目にナーガ+巨人が4体以上並んでいるという状況が簡単に再現できます。強力なカードが多いワイルド環境と言えど、5ターン目に出された巨人軍を処理することは難しいことから対戦相手にこのコンボを決められるとかなりの不快感を得ます。

参考:ワイルドでレジェンド1位を獲得したナーガハンター

一応、このコンボやデッキタイプを開発陣は把握しているようですが、今のところは「データ上の勝率が低く、使用頻度も低い」ことから調整する予定はなさそうです。

 

以下、redditに投稿されたコメントのソース及び翻訳です。

Mike Donais
Last time I looked into it the play rate and win rate were both quite low. It is both very swingy and unfun to lose to so we are watching it closely.
訳:
– (パッチーズやラザの弱体化を見て)あなたがワイルド環境のバランスに気を使っていることが明確にわかりましたが、ナーガと巨人についてはどうでしょう?(意訳)
私が最後に確認したときは、使用率、勝率共にとても低いものでした。それらのふり幅はとても高く、楽しいものでもありませんので、私たちは注視しています。
ソース:Upcoming Balance Changes – Update 10.2

 
 
 


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