グランドマスターズのフォーマット変更

ハースストーン・グランドマスターズのシーズン2からは、これまで採用されていたスペシャリスト形式が廃止され、「シールド・フェーズ」を採用したコンクエスト形式が採用されることが発表されました。

新しい対戦フォーマット

4デッキを持ち込んでのBo3コンクエスト方式です。対戦前に相手のデッキを1つBANできますが、自分のデッキを1つだけBANから守ることができます。
以下に対戦の流れを紹介します。

  • 各プレイヤーはクラスの異なる4つのデッキを用意する
  • 対戦の最初に「シールド・フェーズ」を行い、ここでプレイヤーは自分のデッキの中から「プロテクト」するデッキを1つ選ぶ。このデッキは保護されて、相手から禁止されなくなる
  • その後、両プレイヤーが相手のデッキを1つ禁止する
  • 各プレイヤーは残った自分のデッキの中から最初にプレイするデッキを選択して、1試合目を開始する
  • 1試合目が終わったら、勝利デッキは選択対象から外される。両プレイヤーは自分の残りデッキの中から、2試合目でプレイするデッキを選択する
  • 2試合目でどちらかのプレイヤーが2連勝して2-0になれば、その時点で決着
  • 対戦成績が1-1の引き分けになった場合は、2試合目の勝利デッキも選択対象から外され、両プレイヤーは自分の残りデッキの中から最終試合の3試合目でプレイするデッキを選択する

マスターズ予選について

マスターズ予選に参加した全プレイヤーにアンケートを送信し、大会形式や頻度などグランド・マスターズプログラムに対する意見を募ったそうで、その意見をグランドマスターズシーズン2以降は反映していくとのことです。

快適さ向上のための変更

グランドマスターズ・シーズン2では各地域のディビジョンのシャッフルが行われ、シーズン1に1位、3位、5位、7位だった選手はディビジョンを入れ替えられます。それ以外にも以下の快適さ向上のための変更が行われます。

  • シーズン終了時のプレイオフに各ディビジョンの4位の選手が含まれるように変更(これまでは3位まで)
  • グランドマスターズ・プレイオフとマスターズツアー大会の準決勝を5戦3本先取に変更
  • 3つ全ての地域でデッキ事前提出期間を標準化
  • 対戦スケジュールを「金曜日に15試合、土曜日に15試合、日曜日に18試合」ではなく、「各日16試合」に変更

流動性について

ハースストーン・グランドマスターズの参加選手の流動性を高めて欲しいという意見が寄せられているそうです。2019年シーズン1では降格は存在せず、シーズン2では地域ごとに最大2名の選手が降格の対象になります。2020年のグランドマスターズでは、各シーズンに昇格/降格する人数をさらに増やす予定で、2020年度の昇格/降格人数、大会構造への変更の詳細は後日発表されるとのことです。

 


公式ブログ:グランドマスターズのフォーマットへの変更、他 
 
 


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