酒場の喧嘩 – 「出会い頭の出会い」(2019年8月15日~8月21日)

概要

ルール:対戦開始前に選んだクラスと、対戦開始後に選んだ2つのクラスで戦う

デッキ構築:なし

フォーマット:ワイルド

報酬:クラシック1パック

期間:2019年8月15日 ~ 8月22日

サーバー毎の配信期間
アジア:8月15日 03:00 ~ 8月22日 02:00
南北アメリカ:8月15日 01:00 ~ 8月22日 00:00
ヨーロッパ:8月15日 03:00 ~ 8月22日 02:00

攻略

ゲーム開始前に1つ、開始後に1つ、合計2つのクラスを選んで戦います。デッキは2つのクラスのクラスカードと中立カードで構成されます。カードはランダムで、ヒーローパワーは最初に選んだクラスもの。

2つ目のヒーロー選択は対戦開始後の最初のターンに出現します。選べるクラスはランダムで表示された3つのクラス内1つのクラスです。最初の手札に2つ目のクラスのカードは登場しないので注意。

他のカードとの組み合わせを必要としないカードを多く持つクラス、盤面の処理能力が高いクラスが使いやすく強力です。

以下の3つはカードもヒーローパワーも強力なため1つ目のヒーローとしてオススメです。

  • メイジ ミニオン、呪文ともに使いやすいカードが多く、ヒーローパワーも様々な場面で使いやすい
  • ウォーロック 中~長期戦になることが多いため、手札補充ができるヒーローパワーが強力
  • ローグ 盤面性圧力の高いヒーローパワーや呪文が揃っており、他のクラスとの組み合わせることで強くなる、低コストのカードが多く序盤の手札事故も起こりにくい

2つ目のクラスに上記のクラスが出なかった場合は、パラディンかプリーストを選ぶのがオススメです。パラディン、プリーストはミニオンを強化するカードが多くあるので、うまく序盤で盤面を制圧できればミニオンを強化し続けることでゲームを決めることができます。

逆に、下記ヒーローは、少なくとも1人目のヒーローとしての選択はオススメしません。

  • ウォリアー コンボや装甲前提のカードが多いため扱いづらい。ヒーローパワーも盤面に影響しないため弱い
  • ハンター 単体で強いミニオンが少なく、呪文も秘策が多いため使いづらい。ヒーローパワーも盤面に影響しないため弱い
  • シャーマン オーバーロードが枷になりがちな上、呪文もトーテムシナジーや両陣営を破壊する効果が多く使いづらい。ヒーローパワーも弱い
  • ドルイド 単体で強力なミニオンが少なく、呪文もコンボ前提のカードなどが多い上、中型のミニオンの横並びに対応するための呪文もない

 

基本戦略

闘技場のようにテンポよくマナカーブどおりのミニオンを出せるように心がけましょう。マリガンでも1~2ターン目からミニオンを召喚できるように3マナ以下のミニオンを探しましょう。中型以上のミニオンを3体以上並べられるような展開になればそのまま押し切ることができるでしょう。