パッチ18.0.1に関するホットフィックス

パッチ18.0.1が発表されました。この修正はサーバー側で行われるため、アプリのダウンロードやアップデートは必要ありません。

修正内容は、以下の5点です。

  • 発見から、それ自身を発見しなくなる
  • ランダムカードを得るカードから、それ自身を発見しなくなる
  • バトルグラウンドで、ビグルスワース君が全プレイヤーに解放
  • ジャンディス・バロフで召喚し選択したミニオンがカドガーで召喚されたとき、ダメージを受けて死亡しないバグを修正
  • 手札が一杯の状態でミニオンを戻し、破壊した際にケルスザード校長が復活させないバグを修正

Kerfluffle

皆さんこんにちは。

本日遅くにリリースされるホットフィックスがあります。これには、発見キーワードと、ランダム生成カードへの大きな変更が含まれます。

・発見カードは、自分自身を生み出すことが無くなりました。
・「ランダムでカードを得る」カードは、自分自身を生み出すことが無くなりました。

開発者より:この変更は、ゲーム全体を通して多様性をもう少し感じられることを目的としています。同じカードが生み出されることは、楽しく、エキサイティングな瞬間になることもありますが、常にその限りではありません。これらの調整により、大量にリソースを生み出すクラスに対して、より健全なゲームが生まれます。

また、修正プログラムには、下記内容も含まれます。

・バトルグラウンドで、ビグルスワース君が全てのプレイヤーに解放されました。
・ジャンディス・バロフで召喚し選択したミニオンがカドガーで召喚されたとき、ダメージを受けて死亡しないバグを修正しました。
・手札が一杯の状態でミニオンを戻し、破壊した際にケルスザード校長が復活させないバグを修正しました。

これらはサーバー側で対応するため、既に18.0にアップデートされていればダウンロードの必要はありません。

ソース:18.0.1 SERVER HOTFIX

This hotfix is live now! Also to clarify how it works for a card like Shadow Visions—you’re still able to Discover a second copy of Shadow Visions if you have one in your deck.
Q. So in broader terms, these changes only affect cases where random cards are generated using the collectible card pool, or a filtered subset of it? Any time these effects source their cards from somewhere ingame – hands, decks, “died this game”, etc. – it should still work as it used to?
A. That is correct.

ホットフィックスは適用済みです!また、影の幻視のようなコピーを行う発見カードは、影の幻視をデッキから見つけられることを明確にしておきます!
Q. つまり、ざっくりと言うなら、コレクション可能カードなどからランダムに生み出される場合のみに影響するのでしょうか?今回の変更後も、カードを手札、デッキ内、”ゲーム中に死亡した”などから、以前と同様に生み出しますか?
A. その通りです。

ソース:18.0.1 SERVER HOTFIX